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オトリが残っているので、もし釣りに来られるなら電話で予約して下さい。では、また春になったら、お会いしましょう。そして解禁したら是非、お店の方にもお寄り下さい。心よりお待ちしております。
さてオトリ鮎の手持ちが、あと30本程になってきました。このオトリが無くなり次第、今シーズンの営業を終了しようと思っています。今週末、予約が入っていて、数人のお客さんが川に入る予定なんだよね。その報告が最終更新になるのかなぁ。
大石の下とか、本線の鉄筋棒の脇とか、今年はまだナメがある所がいっぱいあって、ちょっと異常だね。通常、この時期には殆どナメが無くなる。これだけのナメがあるなんて、驚きだよ。うーん、どうしちゃったのかなぁ。でも足を使ってナメを探して釣れば、まだまだ十分遊べるから、釣り人にとって見れば良い事だよね。
明日は常連さんが来るみたいなので、また良いレポートが報告出来るかな。
今日は雨降らず。一日中、曇りでした。よって水は変わらず渇水で、澄んでいます。本線でも瀬脇や手前を釣れば、まだまだ行けます。十分、遊べますよ。
ちょっと魚の数が薄くなってきたかなぁ。でも本線の浅めの瀬脇を上手く釣ると、若目の雌が15本から釣れますよ。まぁ、場所によるね。ポイントがよく分からなかったら、私に聞いて下さい。
今日は昼過ぎの1時頃から、雨が降り出した。でも水は変わらず渇水のまま、澄んでいます。とりあえずハミ跡のある場所を釣って欲しい。今日もよく見ると、ハミ跡のある場所をかなり見つける事が出来る。この分なら11月いっぱいは十分、釣りになりそうだよ。
一方、今日は暖かい釣り日和。釣果は杉山さんが3時間で12本。安藤さんは2時間で10本。神長さんは12本。その他のお客さんは2本から7本くらいだった。明日も天気が良さそうなので、そこそこ釣れると思いますよ。
大分、寒くなってきたね。しかし瀬付き場以外の鮎は、まだ若いよ。前川さんの釣果も錆びたのは少なかったし、6本釣ったお客さんは5本が雌。どれも白くて若い魚でした。一方、瀬付き場の鮎は、やっぱり錆た鮎が多くなっているね。このポイントでは今まで、日に20本から30本釣れていますが、例外としてここの載せていなかったんだ。ここは2時頃入ると、錆びた雄ばかり釣れる。雌が釣りたきゃ、今頃(夕方に)竿を出すといい。そうすればお腹がパンパンの良い雌が釣れますよ。松下の瀬付き場についてはお店に来て直接、私に聞いて下さいね。
ホント、この寒さと強風の中、13本と12本を鮎を釣った前川さんと長岡さんには、流石の私も頭が下がるよ。二人は根っからの鮎釣り好きだね。そして今日、頑張ったその他の客さんも凄い。
水は超渇水で、澄んでいます。私は竿を出さなかったんだけど、今日はハミ跡が、かなり増えたという話。6時間程で、これだけ釣れるんだから、まだまだ鮎釣り可能ですよ。
水は超渇水で、澄んでいます。今日は晴れたけど、昼から強風が吹いた。風が止まると暖かい。でも風が吹き始めると、やっぱりかなり寒さを感じるね。
今日は一転、気持ち良い晴天だ。釣果は鮎釣り2年目の佐川健さんが13本。その他のお客さんは9本・5本・6本・3本という釣果でした。佐川さん曰く、今日は二つ目と三つ目の島の間の広いチャラで、深い所が良かったようです。当然、水は超渇水のまま。澄んでいます。
今日釣れた場所は、下ってくる魚の通り道だからねぇ。鮎が一時、溜まったんだと思います。こうなると鮎の集まる場所の予測は不可能だね。ポイントは、毎日変わる。大きく移動しながら、ポイントを見つけるしかないな。ただ鮎の泳ぎが下手になっているので、強い瀬にはいません。深くて、流れが比較的緩やかな場所が良いと思うよ。
やっぱり本線の瀬が良かった。今日のチャラはハミ跡もなく、追いが悪い。チャラが釣れたのは、昨日だけだったな。恐らく魚の固まりが上から降りて来て、チャラに溜まったんだろうね。天気予報によると明日は雨らしいけど、このくらい暖かければ、特に問題なく釣れるでしょう。
午後より、午前中の方が釣れる感じだなぁ。また釣れる場所が限られてきた。だから事前に掛かる場所を頭に入れておく事が大切。ポイントが分からない方、松下が初めての方は、私に聞いて下さい。でねー、午後がなかなか渋くなってきたので、実際の釣りが4時間から5時間くらいと、かなり短縮傾向なんだ。よって、今後は釣果の掲載基準を、釣果10本以上にしたいと思います。
やっぱり本線の瀬が良いねぇ。分流などのチャラでは3本程度しか掛かりません。だから特にチャラに拘る必要も無いでしょ。本線は流芯脇というか、目の前というか、ど真ん中は余り釣れません。瀬でも、流れが比較的穏やかな所が良いんだよ。というのも最近の魚は段々、泳ぎが下手になってきたので、流れのきつい所には入れないんだ。という訳で、まだまだイケますよ。
水は変わらず。渇水で澄です。この所15本くらい、コンスタントに釣れているので、まだまだ松下では鮎釣りが楽しめると思うよ。大体、現在の釣行時間が9時から14時くらいで、真夏の半分の時間しか釣っていないのに、釣果は15本前後。これはかなり効率の良い鮎釣りと言えるはず。常連さんの多くも秋口に入って、松下の鮎釣りは非常に面白いと言ってくれています。という事で、まだまだ狩野川:松下は健在です。是非、防寒具とカッパを持って釣りに来て下さい。
やっぱり本線の瀬が良いんだけど、どうしても瀬釣りが苦手な人がチャラに入っちゃうんだよね。チャラだと2本から6本くらいだった。
今日は2時頃、一時晴れただけで一日中曇り。かなり寒かったです。でも雨は降らず。よって水は変わらずの渇水。澄んでいます。
<Tsumori>
一昨日の情報にBBQの写真を追加したので観て下さい。画像ギャラリーからも参照出来ます。
今日はホント、寒かったねー。みんな、震えて川から上がってきたよ。ポイントは瀬で、流れが強めの所が良いみらい。だから本線が有利です。ここ数日、チャラの釣果が目に見えて落ちてきた。そろそろ、チャラは終わるかも知れないね。
「釣り大会リザルト」
優勝 西田さん 22.0cm+21.5cm
二位 前池さん 21.0cm+20.8cm
三位 今井さん 21.2cm+19.6cm
※二匹の長寸による。
雨は降ったけど、水が増える程ではなかったよ。水は渇水で澄みです。
さて、明日は津田オトリ店恒例のBBQ&釣り大会(参加費3000円・オトリ別)です。今からでも電話しててくれれば、参加可能。明日の8時頃まで、受付OKです。是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
水は渇水で澄み。ここの所、毎日、魚が降りて来て、大きく変わっている。今日の魚はお腹がパンパンで産卵前。昨日の魚は既に産卵した後の落ち鮎だった。こんな風に魚が大きく入れ替わっているから、ポイントや攻め方も日々変わります。迷ったらアドバイスしますので遠慮せず、私に聞いて下さい。
そういえばチャラの魚の方が、瀬の魚に比べて若い感じがするんだよ。瀬の魚は産卵後、所謂「落ちた鮎」が多く釣れる。これは今まで私が言ってきた事と正反対なんだ。普通はチャラに産卵後の鮎が集まるモンだ。うーん、こんな事は珍しいと思う。でもまぁ、今の魚は日々、移動しているので、すぐにまた形勢が変わるかも知れないけどね。しかし近年の鮎は難しいねぇ。私ももっと勉強し、鮎を極めたいと思います。
昨日に比べて今日は、川の色が変わりました。ハミ跡が一気に多くなり、石がピカピカ。魚も多く見えた。昨日は魚も見えないし、ハミ跡もなかったんだよねぇ。まるで夏の川の様だったよ。要するに魚が大きく移動する中で、今日は丁度、松下に魚が溜まったという訳だ。釣りメンバーが余り替わらないのに、釣果が数段良くなった事でも分かると思います。
今日はチャラでも良く掛かったけど、瀬や深場の鮎に比べて重量が2/3くらいで、ちょっと小さめだ。良型の鮎を狙うなら、やっぱり瀬や深場が良いかなぁ。
水は渇水。澄んでいます。明日は暖かくなってくれると良いなぁ。もうちょっと日が出れば、鮎の活性も上がると思います。
で、上記のお客さんの他に12本や13本のお客さんもいて、「いい竿仕舞いができた」と言って、帰って行かれました。日中は寒くないんだけど、朝夕はかなり冷え込むねぇ。でもまぁ、しばらくはこんな感じで釣れると思います。
まぁ、何処でも掛かるけど、総合的には瀬の方が良いかなぁ。水は渇水で澄み。今日は、日向にいると居眠りが出そうな天気だった。暖かかったね。ただ11月に入って、納竿の人が増えたのかな。土曜日だというのに、今までみたいに混まなくなった。松下は例年、11月の末頃で鮎釣りが出来るので、今年も同じだと思うよ。まだまだ鮎釣りを楽しめます。
チャラも瀬も、何処でも同じように釣れます。水は渇水で澄み。今日は薄日が差す時もあったんだけど、ホント、寒かったよ。
今日はねぇ、上から小さい鮎が沢山降りて来て、チャラに溜まったらしい。でもこれは今日だけかも知れないよ。この所、鮎の日々、移動している感じがする。今日釣れた所が、明日釣れない事などはざらなんだ。だから現在の状態をよく見極めて、場所を移動しながら釣って欲しい。
今日は松下の瀬も釣れたみたいだね。やっぱり深場の方が有利です。金沢さんは浅場で34匹も釣ったけど、これは普通の人にはまね出来ないと思うんだ。まぁ、浅場にも鮎がいるという事は分かった。普通の人はやっぱり、深い所を狙って下さい。
で、朝は寒く夕暮れが早いので、実質的な釣り時間が6時間〜7時間程。これは真夏に比べたら、かなり短かい時間なんだよね。真夏から見ると、そうさなぁ。3時間から5時間は短いんじゃいかな。それでこれだけの釣果があるって言う事は、まぁまぁ釣れているんじゃない? とにかく「効率は良い」って事だよ(笑)。なんか秋が深まると物悲しい感じはするけど、気持ちを切り替えて釣って下さい。
水はちょっと渇水気味になってきました。当然、澄んでいます。まだまだ天気が良ければ、楽しい釣りが出来ますよ。まぁ、雨でも、それなりに頑張れば掛かるけどね(笑)。
水は平水で澄んでいます。今日は寒さと強風で、難儀な釣りになったみたいだ。「ポイントは浅場より、深場が良い」と、多くのお客さんが言っていました。
松下も昨日の雨で、なんとなくハミ跡が縮小してしまった感じ。水が18cm程も出たから水温が下がって、一時的に鮎の活性が落ちたのだと思う。明日は日が出る様だし、もうちょっと水温が上がるだろう。なので今日よりは、良くなると思います。
今も小雨だけど、これ以上、降りそうもない感じ。お客さんも、傘無しでお風呂に行ったりしているよ。明日は天気予報では天気だってね。という事で、明日は釣り可能です。まぁ、心配な方は明け方、日が出る事に店に電話をして下さい。
この時期は時間によって、釣れなかった場所が釣れる様になったり、その逆になったり…。見た人もいると思うけど突然、半日で大量のナメが発生する事もある。要するに釣れる場所の予想が余り立てられないんだよねぇ。だから「移動」が大切。釣れない時は大きく、大胆に移動して欲しい。とにかく数が釣りたかったら、こまめに足で釣る事だ。
ただ竿は上竿で、オトリは体の正面か少し上に泳がせるという条件付きだ。オトリを上に泳がせて、横ブレさせる。或いは半円を描く様にオトリを操作して下さい。そうすれば、まだまだ20本は行けると思う。この操作は、下竿では不可能なんだよね。だからポイントは上竿ですよ。
今日はかなり良かったね。チャラも瀬も何処でも釣れたみたいだ。水は渇水で、澄です。うーん、こんな日が続けば良いんだけどなぁ。
今日は初めてのお客さんが2〜3人見えて、それぞれ7〜8本釣って帰られました。数はそれなりだけど、初めてだしねぇ。このくらい釣れれば上等だよ。で魚も大きくて、非常に喜んでおられたようです。「また来ます」って、帰って行かれました(笑)。でも「17本、19本釣る人がいるのに、私達はなんで7〜8本なんだろう?」って、聞かれちゃったんだよねー。うーん、その答えはなかなか難しいなぁ。
それで、とりえず狩野川初心者にありがちな傾向を次の様に答えた私。第一に、とにかく松下は広すぎて攻めるポイントを定められない事。第二に、つい力んでオトリを引いてしまう傾向がある事。第三に下竿にしてしまう事などを説明しておきました。後は集中力を持続させる精神くらいかなぁ。もちろん、これだけじゃないんだけどね。とにかく、狩野川は数回来たくらいで理解でいる様にな川ではありません。出来れば頻繁に通って欲しい所です。
まぁ、日曜日より土曜日の方が混むのは、最近の傾向なんだけどね。ポイントは、やっぱり深場だ。浅い所にも鮎はいるんだけど追わないみたい。深い所を釣った方が効率が良いようです。
また今日も解禁日並みに混みました。ちょっと入るポイントが見つからないくらいだったかな。その人出と風の寒さが加わって、追い渋った感じはあるね。でもまぁ、今年の魚は大きいし、卵でお腹がふっくらとした鮎の塩焼きも、非常に美味しいよ。ビールに良く合います(笑)。初夏の香りが高い頃の鮎が一番かも知れないけどね。さて明日も天気の様なので是非、狩野川に釣りに来て下さい。
今日も良い天気だったね。でも風が吹くと寒いから、カッパは必需品だ。それからこれからは、釣れる日と釣れない日があるから、いつも同じボイントばかり狙っていないで、釣れないと思ったら大きく場所を移動した方が良いよ。
明日も天気は良いらしい。今日は泊まりのお客さんも多いみたいだから、ナニヨリだよ。
他の川が終わったからか、最近は松下にもお客さんが増えた。で、うちのお客さんではないけれど、入れ掛かっている人もあちこちにチラホラおりました。水は微妙に渇水気味。澄んでいます。昨日の雨の影響は全く無しだよ。明日も天気が良い様なので、絶好の釣り日和になりそうだね。
水は平水で澄です。チャラより深い瀬が良かったようです。またここの所、ちょっと冷え込んだからか、サイズがちょっとダウンしていた感じだった。けど深い所の魚は大きいよ。浅場は、まだちょっと小さいかも知れないね。
実は、確実に釣れるポイントがあるんだよ。で、その場所を知っている釣り人が数人。上から松下に降りて来て、着実に釣果を揚げているワケ。私もお客さんにその場所を教えるんだけど、混雑している事もあり、どうしても場所を移動してしまう。先の釣り人は釣れる事を知っている物だから、ちょっと釣れ止まっても粘って粘って20本以上掛けちゃうんだね。うちのお客さんにも、もっと頑張って貰いたいよ、ホント。え、それは何処かって? そのポイントと釣り方は、私に聞いてくれれば詳しく教えます(笑)。
今日は天気は良かったけど、ちょっと寒かったね。水は平水で澄です。10時から2時頃まで、風が強かったな。明日も晴れるみたいで、絶好の釣り日和になりそう。まぁ、混雑するのは致し方ない。ご迷惑をお掛けしますが、マナー良く釣って下さい。
ポイントは浅い所より、深い所の方が有利だったみたいだね。この時期としては、良い釣果だと思います。とにかく今年の魚は大きいからね。10本も掛けるとそこそこ体力を使うし、精神的な満足感もかなりあると思うよ。水は平水で、澄です。あー、ちょっと高めの平水かな。
さて、今日からの連休は天気が良いようです。是非、狩野川で鮎釣りを楽しんで下さい。
水は平水で、澄です。今日は暖かくて、良い天気だった。明日もまずまずの天気らしいので、そこそこは行けると思います。三連休なので是非、釣りに来て下さい。
今日は天気が良くて暖かかったけど、風がとても強かったね。その為、掛かってもバレて取り込めなかったたり、根掛かりが多発。釣果にも影響した模様です。そろそろ他の終わった川から、狩野川にいらしたお客さんも人も多くなってきたよ。そう言うお客さんは慣れていないので、ちょっと苦戦しているみたい。でも今年の狩野川は鮎の型が大きいし、数が出なくても、それなりに楽しんで頂けているようです。良かったなぁ。
朝のうち晴れて良く掛かったんだけど、昼に曇ったら追いが止まってしまった。そして夕方、また晴れたら追うようになった。水は平水で、澄んでいます。遠くの川から来たお客さんが「ここの魚はまだ若いね。まだまだ終われないよ。また来なくっちゃ」と言っていたけど、確かに鮎には全く錆が出ていない。綺麗な鮎が掛かっています。
雨が上がった直後でも笹濁り程度。現在の水位は+20cm。今日もずっと釣りが可能だったけど、もちろん明日も釣り可能です。明日は濁りも、殆ど取れているはず。問題なしです。
今日は他の川で大会があったのかなぁ。その流れで多くの釣り人が入り、かなり混みました。で朝の内、静かな時はそれなりに追って掛かるんだけど、人がたくさん入って来て、その騒ぎで追い渋ってしまった感じ。気温が低かったせいもあって、午前中は難儀したようです。でも午後から気温が上がってくると、それなりに掛かり始めた。
ポイントは本線の方が有利。水は平水で澄みです。
引き続き、好調です。何処でも釣れます。水は平水で澄。来週になると、天気がちょっと悪くなるみたい。今週末は是非、狩野川に釣りに来て下さい。
何処でも釣れます。分流にもアカが付いて、問題なく釣れる様になったよ。ただ大物を釣るなら、本線の方が有利かなぁ。殆ど全ての人がツ抜け出来ている状態で、正に絶好調。今を逃すと、もう寒くなって来ているので、釣果は下降気味だと思う。天気も良いし、お待ちしています。
今日は雨が降りませんでした。でも昨晩の雨でのせいで水は+10cm。澄んでいます。特に狙い目のポイントは無く、何処でも釣れますよ。それから雨が降っても、余り寒くないね。体が慣れたのか、水が温かいからか…。まぁ、暖かいのは良い事だ。
今の感じでは今後も、雨はそれ程降りそうもない感じだなぁ。ただ台風如何で、天気の事は私には何とも分からないけどね。鮎の追い気はあります。私が午後から入って、11本程掛けた。今後、大量の雨が降らなければ、良い釣りが出来そうだ。瀬でもチャラでも、ガンガンでも釣れています。
今日は午前・午後に関係なく一日中、ポツポツと掛かり続けたみたい。ポイントは、まだ分流はちょっと不利だけど、本線側なら瀬でもガンガンでもチャラでも同じように掛かりました。そうそう、本線のチャラで27.5cm:205gが出ましたよ。
さて今後、台風の進路はどういう風になるんだろうね。また様子を見ながらレポートします。
うーん、分流のアカの付きはイマイチだね。もう十日くらい経つのに、分流のアカは余り発達しない。これは水が引く度に砂が巻くからだと思う。石が段々になっている様な所のみ、ちょっとアカが付いていて、その部分を探せば、一日で10本前後は掛かるかなぁ。
今日は天気が悪く寒かったけど、雨は降らなかったよ。人出も昨日程ではないが多かった。それにしては、釣れた方じゃないかなぁ。とにかく去年より、魚のサイズが段違いだしね。さっき、去年の記録を見てみたんだけど、数も去年よりはかなり良い。今年は、まだまだイケルと思うよ。
午前中は朝の冷え込みの影響や、天気も曇ったりパラッと来たりで、追い渋った。でも午後になってから日が強く差し始めると暖かくなった。それから追いも立ってきたと思います。相対的に午後の方が釣れたと思うんだけど、中には午前中の方が釣れたというお客さんもいたよ。まぁ、これだけの人出なので、色々なパターンがあるんだと思う…。
水は平水で澄んでいます。分流もポツリポツリと釣れ始めて、ヤナギ前が良かった。大石周りは、あと二・三日待った方が良いな。
そんな中、葛飾区は東四つ木の小島正次郎さんが17本。山田さん18本。今日はこの釣果を三倍くらいにした方が良いな。それ程に強風で、悪条件でした。今日、釣りに来てくれたお客さんはホント、大変だったと思う。で、アカ付きだけど、分流のアカは、まだまだだ。だから今しばらく、本線をメインに釣った方が良いでしょう。
今日が1時頃から強風が吹き荒れて、全く釣り難い午後になってしまった。この風で、恐らく午前中の方が釣れたんじゃないかな。またこの風もあり、全体的に追い渋った感じもあります。明日は雨になるそうだから、また水が出て、追いが立ってくれると良いなぁ。
流芯にもアカが付いてきた様で、ガンガンが釣れ始めました。明日には分流にも、ポチポチ掛かる所が出始めるでしょう。でも分流は、明日でもアカの付き具合は1割程度。そうさなぁ、今日見てきた感じでは、ヤナギ前からトロの手前までで、釣れそうな所は四カ所くらいかな。こんな風に分流を釣るなら、アカがある所は限られているので、よくアカの付き具合を観察してからオトリを入れて下さい。
型は上記に上げたお客さんくらい数を釣るなら、下は18cmからで23cmが必ず混じと思う。一方、分流はまだアカが薄いので、14cm前後の鮎が多いよ。まぁ、今週はずっと天気がよいそうだから、日を追ってアカが付き、鮎の型も良くなるでしょう。楽しみだね。
水は+25cmで澄んでいます。雨は10時頃、パラパラと降ったけど、それ以外の時間は問題なかったね。実際、水も増えなかったよ。でも沼津の方がかなり降ったらしいので、局地的な雨だったんでしょう。「出水の後の外カーブ」で、本線が有利。分流のアカは薄めだったから、もうちょっとの時間が必要かな。川の向こう半分が良く釣れました。
えっ、アカが心配? まぁ、今回の水は2m。前回8/30日の雨は250cm水が出たんだよね。その時の残りアカを考えると、今回の方がよりアカが残っている事になる。ねっ、だから明日は釣りが出来ますよ。
朝、地面が濡れていた。昼頃、一時雨が降ったけど、その時を除けばカッパの必要は無かった。そんな一日で、水は変わらずの+5cm。澄んでいます。明日は台風次第だな。今は何とも予想出来ない。もし釣りをしたい人がいれば直接、電話で聞いて下さい。
朝10時まで追い渋ったけど、その後はいつもの追いに戻りました。ただ3時頃、浅い所に、異常な程の前が大量に発生。まぁ、いつも夕方には大量のナメが出るんだけど、今日のナメは10cmくらいの浅場にまで入って泥アカまで舐めている。時々、こんな感じのナメが出るんだよね。私は来るべき台風を予知している様な気がする。増水に備えて、ナメ溜めしているんじゃないかなぁ。こんな鮎の行動を見る限り、今度の台風は列島に沿って上がって来るかも知れないね。
今日はまた良い天気になったね。気持ち良い一日。水は平水、澄です。皆さん、流芯ばかりを攻めいるけど、足元などの竿抜けを探して釣った方が、効率が良いよ。
朝の内、小雨。その後も時々、パラパラと雨が降るものの、川には全く影響無しで、水は平水のまま。夕方、晴れて綺麗な青空が見えるようになった。
今日は午前中、追い渋って誰しも苦労したみたい。午後になってから、やっと本調子になった。この午前より午後の方が追う傾向は、昨日もそうだったんだよね。これはやっぱりちょっと朝夕、冷え込んできたからかも知れないなぁ。
水は平水で、澄です。今日良かったのは、ガンガンや瀬の強い所。要するに一番アカの付き遅れた所が良かった訳で、これでほぼ、川にアカが付き切ったと考えて良いと思う。それで鮎に何か影響を与えたのかも知れないね。またチャラの様に浅い所より、深い所が良かったようです。
瀬でもチャラでも、何処でも釣れます。今日は人も多かったけど、オコデや一本という人が皆無。悪くても7〜8本、ギリギリで載せられない14本の人も三人おりました。14本のお客さんには「もう一本釣ったら載せられるのにぃ」と言ったら、「分かっているよぉ」と答えていました(笑)。
天気も良いし、空気は気持ちが良いし、鮎は釣れるしで絶好調です。是非、釣りに来て下さい。
水が綺麗なせいもあるけど、石が真っ黒。何処でも釣れますよ。鵜がいなきゃ、トロも釣れ始めた。とにかく鮎は釣れるし天気は良いしで、最高の一日だったと思います。
ただ「俺、一人釣れない…」っていう人。そう言う人は、あまりに焦り過ぎなんだ。松下はポイントが多いので、つい目移りして、あちこちにオトリを引き入れちゃう。周りのみんなの竿が曲がるのを見て、ますます力が入って、オトリを引いちゃうんだな。とにかくこんな気持ちいい日なんだから、もっと肩の力を抜いて、楽に釣ってみよう。鮎は何処にでもいる。だから余りオトリを頻繁に移動させないでね。嘘かと思うだろうけど、こんなアドバイスで鮎が沢山釣れたお客さんもいるんだよ。川の状態が良い良い今、基本的なテクニックさえ身につけていれば、鮎は必ず掛かります。落ち着いて釣って下さい。
水は平水で澄み。1時頃に30分程、風が強かったけど直ぐに収まったよ。今日も暖かく、なかなか釣り日和でした。東京の方は降ったらしいけど、こっちには雨無しです。
水は澄で平水。分流のアカが更に付いて来て、全体的に掛かる様になってきた。高村さんの釣果を見ても分かるけど、本線は相変わらず良い。まだ日中は暑いし、鮎も良く掛かる。秋が来るのは、もちょっと先かな。
水が一気に引いて、平水に戻ったね。もうちょっと水があった方が釣り易い。出来れば、これ以上は引いて欲しくないなぁ。
分流にもアカがしっかり付いて来て、積極的に釣った方が良い状態になっています。その分、今まで釣れていた本線のチャラはアカが付き切って、場荒れ気味。本線は新堤下の瀬というか、チャラというか、この辺り(今までより上)にアカが付いてきたね。今日はこっちを釣った方が良かったかな。
水は平水から+5cmくらい。澄んでいます。そして雨がパラッと来る事はあっても、水が増える様な雨は降っていません。今週は天気も良いそうなので、絶好の釣り日和ですよ。
水は澄で、水位も+10cm。風もなく良い天気でした。分流のアカも発達してきて、まだ完全とは言えないけど、良く掛かるポイントが出て来た。当然、本線のガンガンも良いし、水量も程々なので、川はかなりの好条件だよ。それで釣れているんだろうけど。
この調子が、分流にアカが付き切るまで続くと思います。あと四日くらいは、かなり良いと見ていますよ。是非、秋の釣りを楽しみに来て下さい。
本線はガンガンも含めて、何処で釣れる様になった。分流のアカは、もう一歩。あと三日くらいは欲しいかな。分流の大石にはアカが付いているんだけど、小石にアカがまだ付ききっていないんだな。小石にまで黒くアカが付かないと、時合いに絡んで一時は追っても、安定した追いにはならない。本線も黒い石を探して釣った方が良いかな。しかし余り深い所を釣ると、葦に絡んでオトリを取られてしまいます。今日はそれで苦労した人が多かったみたい。浅い所の葦は一掃されつつあるんだけど、深い所にはまだ葦が残っていて、それに根掛かりするんだよね。
まだアカが付いていない所があって、そういう場所を避けて釣る事だね。まだ本線の方が、分流より良いようです。でねぇ、本線のガンガンが釣れ始めたよ。分流の小ガンガンが良くなるのは、後二三日は掛かりそうです。
今日は風もなく天気も良かったので、こんな感じで、川は順調に回復に向かっています。
本線の鉄筋棒付近が釣れ始めたよ。日に日に、川が回復してきています。ヤナギ前辺りは後、二・三日くらい必要かな。とにかく順調に回復しています。
水は+20cm〜25cmで澄んでいます。出水の影響で、至る所で葦が石に絡んでいて、仕掛けが根掛かりするのよ。先の土井さんなんか、仕掛け不足で2時に上がって来ちゃったくらい。だから今、釣りするなら多めに仕掛けを持って来て下さい。私も今日は、いくつ絡んだ葦の根を取り除いた事か。参ったねぇ。
とりあえず出水後なので、外カーブがメイン。チャラと三つ目の島周りが良いようです。
とりあえず一昨日・昨日の大雨で、2m程の水が出ました。ただ2m出たのは、ほんの一瞬。直ぐに水が落ち始めた。だから今日から釣りが出来るんだよ。明日は更に10cm水が引くので、もちろん釣りが出来ます。やっぱり外カーブである右岸が良いんだけど、今日は流石に水が多いので右岸に渡り難い。でも明日なら、中州まで簡単に行けると思うよ。しかしアカは、まだ薄めだろうなぁ。本格的な釣りには、もうちょっと時間が必要だ。
上記二人とも、4時間くらいしか竿を出していなくてこの釣果だから、釣れている方だと思います。水は澄で+20cm。水も全く問題ありません。天気予報は悪い予報だったけど、伊豆は大丈夫でした。
分流はアカが薄くて、追いがイマイチ。本線は新堤したから三つ目の中州辺りのチャラ辺りが良いね。杉山さんは、ここを狙って上記の釣果になりました。ただ明日辺りから本線の芯というか、瀬が釣れる様になると思う。具体的には鉄筋棒から、ガンガンの肩辺りかなぁ。明日は、この辺が釣れ出すと予想してます。出水の影響を受けた内カーブである分流が良くなるのは、明後日以降かなぁ。
まぁ、とりあえず水が出たので、後はお日様が差してくれば良い展開になると思います。
今朝の水は+30cmくらいで、今は+15cmまでに水が引いてきた。特に濁りもありません。強いて言えば内側=分流のアカが薄めで、本線が有利だけど、微妙な差でしかない。何処でも鮎が掛かります。今日は朝から強風が吹いて、本当に釣りにくかったんだけど、これだけ釣れたという事が好調の証だよ。
このまま大量の雨が降らなければ、この感じがしばらく続くと思われます。今までは鮎はいたんだけど、極一部の人にしか掛からなかったからね。この好調で多くの人に掛かり易くなったと思うよ。
今も傘が必要な程の雨は降っていないよ。傘無しで川を見に行ってきたけど、濡れませんでした。このままの状態なら、明日は更に10cm程水が引いて、25cm前後に成っているはず。だから明日も、十分に釣りは出来ますよ。
※注:この日は私(津守)がおりまして、高村さんの釣果を直に見ましたが、非常に良い型。惚れ惚れする様な魚でした。
今日は朝から雨。午前中は何とか釣りが可能だったけど、午後から濁りが入って釣りが出来なくなった。午前中から雨だったので、9時頃上がるお客さんや、11時くらいまで粘るお客さんなどおりました。それでも釣った人は、7本から8本くらいは釣ったと思うよ。
現在(午後6時)の水は+1m。午前中でも、40cm〜50cmは出ていたね。念願の雨です。このくらいの水が丁度、良いんじゃないかな。とりあえず雨のピークは越えたと思うけど、このまま雨が止めば、明日の午後から釣りが出来ます。このくらいならアカも飛ばないと思うので、水さえ澄めば釣りが出来るでしょう。だた今週はずっと、雨っぽい天気予報なんだよね。さてこれからどのくらい雨が降って、水が出るのか? これはまた報告します。
ぐっと涼しくなって、ちょっと状況が変わったかな。今日はなかなか追いも良く、お客さんの半分くらいが掲載となりました。なかなか良い感じです。特に釣れる様なポイントはない。でも浅い所も深い所も釣れるよ。ただオトリを雑に扱ったり、引いてしまうとダメ。丁寧に釣って下さい。
今日はチャラが良かったな。チャラといっても分流でなく、本線のチャラね。後は瀬脇。流芯はイマイチだ。水深の浅い所で、思わぬ良型が掛かるので細仕掛けには要注意です。あと午前と午後で、釣れる場所が変わる傾向がある。この辺りは色々と変わるので直接、店で聞いて下さい。
今日はここ数日の中では、かなり良く追った方だな。鮎もいつもより多く見えたし、ハミ跡も多かった。そして追いも活発で、釣れない人も7本から8本。釣果を掲載出来ないけど、ツ抜けしたお客さんも少なくなったよ。
ポイント的には、どこも悪くない。まぁ、総じてチャラが良好だったかな。しかし雨が降らないねぇ。昨日は雷がゴロゴロ鳴ったのに結局、雨粒が落ちてこなかったよ。
今日はもちろん朝が良かったけど、昼過ぎもそこそこ釣れたみたい。今日、竿を出した人の多くが、この様に言っていた。まぁ、ちょっと秋めいて、涼しくなったので、昼間の釣りも成立する様になったのかも知れないね。ただポイント的には、相変わらず瀬が有利です。これだってチャラが得意な人がくれば、チャラでも掛けると思うんだ。水が少ない事もあって、チャラにも沢山の魚が見える。でもこれがなかなか掛からないんだなぁ。
頼みの綱の台風も、こっちへ来なかった。とにかく一雨欲しいね。
釣果が伸び悩んで、15本以上の掲載条件を一時的に緩和します(笑)。野中さんと小野さんが12本ずつ。牧野さんと前池さんが10本ずつ。
うーん、やっぱり雨が欲しいねぇ。水は超渇水で、魚がよく見える。これでもかと言うくらい鮎が見えるのに、日中は追わないなぁ。とにかく今は雨待ちだなな。
うーん、今日は昼から風が出て釣り難くなった。その他の状況は、変化無し。相変わらず渇水で極端に浅い所か、ガンガンなどの瀬が良い。しかしそろそろ、本当に一雨欲しいねぇ。30cmくらい上がってくれれば、また状況が変わるんだけどね。現在の状態は慣れた人は釣るんだけど、渇水が苦手な人にはちょっと厳しいかも知れない。雨乞いでもするか(笑)。
条件は変わっていないので、戦略も今まで通り。朝早くから勝負を掛けて、水通しの良い、少しでも水温の低い場所を釣る事。しかしそろそろ一雨、欲しいかなぁ。
この時期、本来ならトロが良いんだけど、今シーズンはどうも鵜がいてダメだなぁ。鵜がいなくならないと、トロは今ひとつの感じがします。で、土井さん曰く「イカリよりチラシが良い。後半、手持ちのチラシがなくなってしまってイカリを使ったけど、かなりハリスを長めにしても口掛かりが多かった」と…。
と言う事で、チラシも長めのチラシが良いですよ。詳細は私が直に説明します。そして朝10時以前に勝負を掛ける事。10時以降は、追いが渋ります。
オトリ缶は必須です。そしてオトリ缶は、水深の深い所に生ける事。そうしないと、午後から取っておいたオトリが使い物にならなくなっちゃうよ。それ程、水温が高いです。
今晩零時から明日の正午まで、漁協の釣り開会の為、松下は川止めになります。一般の釣り人は釣りが出来ませんので、ご注意下さい。ご迷惑をお掛けしますが、ご協力願います。でも明日の正午を一秒でも過ぎれば、釣り可能です。
今日の釣果は、高村さんが22.8cmを頭に31本(写真)。落合さんのお弟子さんが15本。その他のお客さんは、15本に届かない人が多かった。ここに載せるのが15本以上と言っちゃったので、二人しか書けないよ(笑)。
昨日も、この辺には雨が降らず。なので水位も変わらずで、超渇水です。川に入っても、ぬるま湯だね。全然、冷たくない。こんな時は、とにかく上記の様に、なるべく早く川に入って、瀬を釣って下さい。
うーん、今日は瀬が良かったね。ガンガンや瀬の流芯が好調です。ただ瀬と言っても、みんなが入っている所というか、立っている場所辺りも釣れるんだよねぇ。私なんか芦の中から瀬脇に竿を出したら、入れ掛かった。まっ、こんな風に瀬、全般が悪くない。でも杉山さんだけは、本当に浅いチャラ・チャラを釣っていた。それで上記の釣果だ。あんな浅い場所は、普通の人は釣る気にならないだろうなぁ。
相変わらず雨は降らず、超渇水。澄んでいます。まぁ、一雨来ても良いし、このままでも良いかなぁ。瀬好きの人は、もうちょっとこの渇水が続く事を望んでいるようです。
そして佐野さん曰く「狩野川の鮎がこれ程大きく、太っているとはとても驚いた。信じられない」と…。佐野さんは高切れで、仕掛けを太仕掛けに変えて釣っていました。ホントに今年の狩野川の鮎は大きくて、釣り甲斐があるよね。
水は超渇水。とりあえず-20cmくらいなぁ。メモリが書かれた範囲を超えて渇水なので、正確な水位が分からないんだよね。で、唯一振るわないトロだけど、あれだけ石が黒いのに鮎がいない訳ないんだよなぁ。これは恐らく鵜の影響だと思う。朝から鵜がトロにいて、魚が怖がって逃げちゃっているんだろう。釣れても二・三匹で終わり。それで釣り人が移動しちゃうモノだから、また鵜が近寄ってくると言う悪循環なんだ。鵜さえいなければ、トロも好調のはずです。
とりあえず瀬でもチャラでもガンガンでも、何処でも掛かります。大切なのは、自信のあるポイントで、迷いなく釣る事。鮎は何処にでも、おりますよ。ただやっぱり、日中は苦戦するね。朝と夕方の方が、追いが立っています。
今日、お客さんとも話したんだけど、雨はもうちょっと先でも良いかもしれないなぁ。現在の水の状態でも、そこそこ釣れますよ。下手に水が多くなるより、今の渇水の方が釣り易いんじゃないかと話し合った。まぁ、雨が降っても、それはそれで良いけど、現状も決して悪くないと言う事です。
所で8月10日(日)の川留めは、午前0時から正午までです。12時を秒でも過ぎれば、釣りが出来ます。
この所の晴天続きで、川は渇水状態。土用の川となって、苦戦する釣り人が多い様な昨今。川で挨拶しても「鮎がいない」、「鮎が掛からない」と言われる事も多く、私も釣りが下手なので鮎が余り釣れません。しかし津田さんは「川に鮎はたんまりいるさ」と言う。ではと言う事で、実際に川に潜ってみました。
いざ、水中眼鏡とシュノーケルを付けて渡場の40cmほどの水深の所に潜ると、果たして鮎がウジャウジャいました。確かに遊んでいる様な鮎も見えましたが、明確に石に付いていて、他の鮎に体当たりをする様な素振りを見せる追い気満々の鮎もいます。ただ縄張りに近寄った鮎の近くに余り寄らず、ちょっと近寄って威嚇するとすぐ離れて仕舞う感じ。
石に付いている鮎を見て、私は実際にオトリを入れてみる事にしました。ただ今回は私、一人しかいません。石の場所を頭に叩き込んでから、川から上がって釣りの身支度を整え、竿を構えオトリを入れます。そうすると、鮎が掛かるんですねぇ。でもその辺りは、今まで散々オトリを泳がしても掛からなかった場所です。うーん、確かに今は鮎が確実にいると分かっているから、釣りに集中出来た感じはあります。水中の鮎を見ないで釣っている時は、色々な迷いや邪念に駆られて、釣りが疎かになっていたのでしょうか?
とにかく、そういう風に石に付いている鮎を見つけては、川から上がってオトリを入れる行為を繰り返して四つ、鮎を掛ける事が出来ました。土用で鮎の追いが渋い状態の川にも、鮎は沢山いたのです。今回、実際に潜ってみて、非常に勉強になりました。以下は、その時に撮影した石付きの鮎の動画です。よろしかったら、ダウンロードしてみて下さい。
※石付き鮎の動画
所で来たる8月10日(日)、松下が漁協の釣り大会の為、川止めになります。時間は当日午前0時から、大会終了(約13時)まで。一般の釣り人は、松下で釣りをする事が出来ませんので、何とぞ、ご了承下さい。
相変わらず、土用の川です。「日中、鮎の追いが悪い」と、御嘆きの方も多いと思いますが、鮎は非常に沢山います。私(津守)が潜って確認しました。実際、石に付いている鮎を水中で確認し、オトリを入れて掛けたりもしました。
動画は帰ったらアップします。
今日はいつも釣る常連さんも苦戦したね。やっぱり土用の川は難しいや。ただアカは腐ってない。とすれば、本当の土用川は、もっと厳しいのかも知れないなぁ。
釣果は、平野さんが分流で28本。高村さんがガンガンのみで26本。野中さんは、本線と渡り場辺りを行ったり来たりしながら16本。昨日、午前中に竿を出した杉山さんは今日、午後1時くらいから釣り始め、人が歩く様な浅場を丹念に狙って18本。今日はねぇ、結構人が多くて、余りポイントを移動出来るような状態でなかったんだよ。で、その結果、限られた場所で釣った人が多かったと思います。
ただ、この様に書くと色々なポイントで満遍なく掛かっている事が、改めて分かるなぁ。場所による型の違いも特にないね。何処でも22cm・23cmクラスが掛かるから、決して気を抜かずに釣りをして下さい。仕掛けも細仕掛けは、禁物です。
やっぱり朝と夕が良い。朝は9時前、夕方は4時以降だね。日中は、誰も釣らない様な浅い所。人が歩く様な場所とかね。後は深場や流芯でも、ポツリポツリ来ます。流芯は文句なく、オトリの背ビレが出る様な浅い所でも20cm以上の型が出るから、油断と細仕掛けは禁物だよ。
水は-17cmくらいの渇水。まぁ、数を釣りたいなら、朝夕頑張って、日中は浅場を中心に釣る感じかなぁ。暑いけど、頑張って下さい。
うーん、追いは朝夕がメインで、日中は浅場を中心に釣って下さい。時合いなどの関係もあるけど、ガンガンや瀬・新堤を上手く釣れば、23cmクラスを頭に10本から20本。浅いチャラで、オトリを積極的に泳がせる事が出来れば10本から15本。従来のポイントを中心に釣れば10本前後。大体、釣り方やポイントで、このくらいを目安に考えれば良いと思うよ。
この様に、川は完全に土用暮れの状態だね。この時期は薄日、曇り、小雨が良いんだけど、ここしばらくは望めそうもないので、土用隠れの日中は、浅めで白泡が立つような小さい瀬を狙って欲しい。釣れるんだという信念を持って、丹念に釣り歩いて下さい。
それから水温が25度を超えているので、そこそこ釣るつもりなら、オトリ缶は必須です。魚も大きいので、引き船だけでは辛い状態と思う。水は-15cm。明日辺り、一雨来ると良いねぇ。
梅雨が明けて、ジリジリと容赦ない日差しが降り注ぎ、水は-15cmの渇水。このような条件で、川は早くも土用隠れの様相を呈してきました。なので朝夕の追いはまずまずだけど、日中の釣りが相当、難しくなっている。日中は瀬脇や浅場、鮎の背ビレが出る様なチャラを狙うと掛かります。まぁ、なかなか浅場で掛かりそうな気がしないのは分かる。けど日中の釣りは、浅場がベストだと思います。頑張って下さい。
土用っぽくなって、釣れる人と釣れない人の差が大きくなった。昨日は私がまだこの情報を持っていなくて、瀬を勧めてしまったモノだから、お客さんの釣果が伸び悩んでしまった。なので、吉田さんのみの掲載となってしまった訳。他の方、誠にすみませんです。
人や場所によって午前が良いという人や、午後や良いという人など、様々だ。でも上記の人達は午前も午後も、そこそこ掛けていたと思います。そして浅いチャラは、小振り。瀬の強い所の魚は大きいよ。今日も多くのお客さんが型の良い魚を掛けて、満足しておられました。今年は鮎が大きいから、仮に掛けた本数が余り多くなくても楽しいよね。
水は完全に渇水気味。そのせいか、今日は瀬の強い所が良かったかな。水が少ないので、丁寧に釣る事が大切。梅雨が明けて、急に水温も上がってきたので、出来ればオトリ缶を併用した方が良いな。オトリもバテ気味だからね。
水は渇水傾向で澄んでいます。渇水に入ったせいか、トロでポチポチと鮎が掛かりだしたよ。今年は早々に梅雨が明けたね。今年の鮎はかなり大きいので、これからどのくらいまで成長するか、楽しみだ。
今日は朝の内、雨が降りそうだったけど、何とか持ちました。夕方の3時くらいからは日も差し出し、ガンガンと日差しの強い晴天ではなくて、釣り日和だったと思います。ここ数日、なかなか良い釣果が続いているし、特に条件も変わっていない。なので明日からの三連休も十分、期待できると思います。是非、遊びに来て下さい。
水は渇水気味。津守氏の釣果を見るまでもなく本線より、分流がよかった。まぁ、吊る人は釣るね。自分の上を、静かに泳がせた人の釣果がよかった。
津守氏は二年ぶりにしては、まぁまぁ釣れたね。他のお客さんも、良型が多く、釣れた方だと思います。
水は澄み。高さは平水から、ちょっと渇水傾向かな。まぁ、釣り易くなったよ。ポイントは総じて、本線より分流の方が型・数、共に良い感じ。本線の方が、型が小さいな。一部、鉄筋棒近辺の型は、なかなか良いかも。
今日も20本台が二人もいて結構、釣れた方でしょう。この調子で、明日も釣れると思いますよ。
今日は一日中曇り。3時頃から雷がゴロゴロ鳴り始めて、一気に雨が降り出した。この時点で釣り人は殆ど、川から上がったんだけど、雨は1時間も続かず、その後はすっかり晴天に。みんな、もっと釣りをしていれば良かったと悔しがっていました。釣果は、土井さん25本。望月さん30本。川崎は多摩の橋口さんは、22cmの良型鮎を取り込んで大満足。本数より、この良型鮎に大感動して帰って行かれた橋口さんでした。
深場の方が型は良いけど、浅場は数が出る。今日は人が少ない事もあって、まぁまぁの釣果だったと思います。
田中さんはねぇ、015のナイロンで4回、親子ドンブリだそうで…、ご愁傷様。本当なら21本だったのかな。うーん、23cmや24cmがかなりの確率で掛かる松下で、015は余りにも無謀だったね。015なんて、競技用だよ。掛かり鮎と天然オトリを同時に失うんだよ。本当にもったいないと思わない? そうさなぁ、今の松下でナイロンを使うなら04かな。03でも、かなり危ないと思うよ。
水は+10cmくらいかなぁ。澄んでいます。本線より、分流が良いようです。今日は殆どの人が二桁釣っていると思うので、釣れている方だと思いますよ。明日も天気は良い様なので、釣り日和。お待ちしています。
今日は風もなく、曇り。とりあえず釣り日和だな。水もちょっと高めの平水で、ぐっと釣り易くなったよ。これだけ人数が多いと、狙い目のポイントは特にないなぁ。チャラでも瀬でも一日中、ポチポチと釣れ続けている感じ。ただ20cm以上の良型は、本線の深場や流芯に出易いようです。そうそう、丁寧に釣らないとダメだよ。あくまで基本に忠実に…だ。詳しい話は、お店で私に聞いて下さい。
明日も特に条件に変化がないと思うので、釣れるでしょう。天気も悪くないようなので是非、釣りに来て下さいね。
水は澄で、高さも変わらずの10cm程度。余り条件に変化がありません。ただ虫鹿さんの連日の釣果をみても分かる通り、川の調子は上向きで、良くなってきていると思います。天気さえ持てば、明日は水も減るし、もっと釣り易く、追いが立ってくるだろうね。ポイントは流芯。流芯の魚は大きいよ。これは誰もが認める所。
さて、明日も天気が持つと良いなぁ。とりあえず天気予報では、曇りみたいだけどね。
上木さんも当然、大喜び。埼玉で待っている天然鮎が大好きなお婆さんを訪ねてから、板橋に帰るそうです。お婆さんの誕生日に、鮎を持って帰る事が出来て、本当に良かったけど何故、彼がこんなに鮎を釣る事が出来たのか。彼は私の指示通り、基本に忠実に釣ったんだよね。当然、本人のセンスや努力もあるけれど、やっぱり鮎釣りは基本に忠実に釣って欲しい。詳しい話は書き切れないので省略するけど、釣果が芳しくない人は、私のアドバイスをもっと真剣に聞いて欲しいなぁ(笑)。
水は+10cmで当然、澄んでいます。東京の方は、凄い雨だったらしいねぇ。こっちは特に問題ありませんでした。うーん、上木さんを見ていると、何処でも釣れる感じだねぇ。今日は特に、追った方だったのかな。この分じゃ、明日も期待できると思いますよ。
今日は昨日、余りに人が入ってしまって、ちょっと場荒れ気味の松下でした。でもポイントが多いんで、目先を変えて釣れば特に問題なし。ポイントは変わらずに、流芯狙い。深場の流芯が狙いだよ。
水は+10cmで澄です。電話での問い合わせもあったけど、とにかく現在の所、雨の影響は特にありません。それから今日は23.5cmの良型も出て、全体的に型が良くなってきた。ナイロンの02や025は、危険すぎで使わない方が良いです。ナイロンなら、最低でも03から。でないと良型が来た時、事故が起きて、大切なオトリと掛かり鮎を失う事になりますよ。くれぐれも、気をつけて下さい。
水は12〜13cmで澄です。今日は分流が良かったね。ヤナギ前の流芯で、良い魚が掛かったよ。あっ、それで今の狙い目は流芯ね。ヤナギ前から大石まで、分流の流芯が好調です。20cmクラスの引きは、やっぱり楽しいや。
ポイントは流芯。何処のポイントでも、流れの芯が良いようです。水温も上がって流芯狙いは、正に夏の釣り。これで梅雨が明けてくれたら、良いんだけどねぇ。と言う訳で、明日は更に水温が上がると思うので、今日よりも期待できるんじゃないかと思っております。是非、遊びに来て下さい。
そうそう、小学二年生の笹野少年が、生まれて初めて鮎を掛けました(写真)。おめでとうございまぁ〜す。
今回の雨は一瞬だったし、里の雨だった。山は降らなかったみたいだよ。と言う訳で、明日は問題なく釣りが出来るでしょう。シマノのジャパンカップも通常通り、開催される予定になっています。ちなみに本流は余り濁っていません。大見川が濁っているんだよね。
分流の水が減りつつあるので、砂が舞っているんだよねぇ。なので分流より、本線の方が相対的に川(石)が黒く見え、アカが付いている感じ。水位が変わらなければ良いんだけど、今まで水で隠れている石の頭が出たりすると、水の流れが変わって、砂が急に飛び出すんだよね。これはホント、微妙な水加減なんだ。例えば石の上に足を置いただけでも、水が回って石上の砂が舞ったりするでしょ。丁度、そんな感じ。50cmくらいの大石になると、砂の影響も受けにくくなり、黒く見える。でも分流の小さい石は、砂のせいでアカの付きがイマイチだな。
「出水の後の外カーブ理論」もあって、とにかく本線の方が総じて、調子が良いようです。実際に川に入って、中州の両側を見れば、よく分かります。言葉で説明するのは、とても難しいんだけど虫鹿さんにも、実際に河原で説明したらよく分かって貰えた。あっ、そうそう。この砂の影響で鮎の良く掛かる時間帯と、そうでない時間があるみたい。うーん、鮎釣りは難しいねぇ。
釣果は三島の虫鹿さんと佐藤さんが、それぞれ13本。晴天になったは良いけれど、実は余りにいきなり晴れすぎたので、ちょっと追い渋った感がある。もう少し、段階を追って晴れてくれたら、良かったんだけどね。でもまぁ、梅雨の晴れ間は貴重だから、よしとしましょう。で、川を見ると分流のアカが薄いかな。なので本線の方が、追いが良かった様です。
さて、今日から7月に入りました。7月の声を聞く様になると、ちょっと潤みや濁りがあっても、鮎が掛かる様になってくる。今日は正に、そんな感じ。型は
12cm〜20cm。水のせいで、ちょっと色々なサイズが混じりやすくなったかな。でも20cmの鮎は立派です。惚れ惚れするね。川は余り、傷んでおりませんが、分流はまだアカが薄い。なので本流の鉄筋棒辺りが良いかな。
明日は水も引いて、もっと釣り易くなるよ。天気もまぁまぁらしいので、釣り日和だと思います。
現在は+50cm。笹濁り状態。朝からずっとこんな状態で、あんまり水が引きません。明日は濁りも、潤んだ状態にまで回復すると思う。もちろん釣りも可能です。でもまぁ、あんまり無理して釣行する状態ではないな…、残念ながら。明後日は問題ないと思いますので、また報告します。
釣果は、平野さん13本。浜田さんと落合さんのお弟子さんが、それぞれ14本。前池さん15本。西岡さん11本。そして浜松から来て頂いた高林さんは27本。高林さんには遙々、来て頂いたので、楽しんで貰えたと思う。良かったよ。本人にも、気合いが入っていたからね。やっぱり釣りは気迫かも(笑)。
釣れる所は、石がゴロゴロしている様な部分で、水が落ち込む上段部分。今日は広々として釣り易い所より、ちょっと込み入っている様なポイントが良かったな。そして例によって深場の魚は大きく、チャラの魚は細かい感じ。
さて、アカは丁度良い感じ。気温・水温が余り高くないので、良質のアカがゆっくり広がっている。これが真夏だと一気にアカが付いて、腐り気味になるんだけど、良い感じでアカの状態がキープされているんだ。これで天気が続けば、絶好の釣り日和なんだけど、明日はやっぱり雨かなぁ。もしこれで明日、雨が降らなかったり、降っても少量ならかなり期待できる様に思う。まぁ、こればっかりは、なかなか上手く行かないわな。
今日はねぇ、誰の釣果にも2本から3本は20cmクラスが混じったよ。出水でちょっとサイズダウンしていたけど、なかなか良い型だった。水がゆっくり下がって、余り荒らしていないのが良い様だね。これから更に水が落ちれば、非常に期待できる。ちなみに現在の水位は+10cmです。
釣れる所は流芯。本線でも分流でも、白泡が立つ様な所が良い。そういうポイントは魚の型が良いね。一方、浅場などのチャラチャラは、魚が細かくなるようです。明日までは天気が良い様なので、釣り日和になりそうだよ。
で、今日のお客さんは、前池さん一人でした。前池さんは、川の中にたった一人で、淋しかったそうだよ。「一人だと、非常に釣り難い」とも言っていました。釣果は、前池さんが13本。2時より入った私が、9本。魚の型は良くなったかな、15cm〜20cmくらいです。さて、明日は天気が持つかなぁ。
釣果は、平野さんが16本。池谷のおじいちゃんが6本。私が3時間くらいやって6本でした。重りをかまして深場にオトリを沈めると、十分なオトリサイズが掛かるよ。出水の影響で浅い所では、ちょっと魚が小さいみたい。
ゆっくり水が出て、ゆっくり水が落ちているので、川は荒れていない。アカもそのまま、残っているようです。よって明日は十分、釣りが可能。明日は水ももっと落ちているから、かなり釣り易くなっていると思うよ。しばらく大雨の予報がない様なので、是非、釣りに来て下さい。
実はかなりの増水時でも、鮎が避難してくる様なポイントが松下にはあってね。要するに、増水時の秘密ポイントだな(笑)。そこで鮎を上手く泳がせて掛ける事が出来れば、平水時の釣りにも非常に勉強になるんだよ。そんな場所を巧みに使いながら鮎を掛けたインストラクターさん達は、凄いと思う。一方、ハナからの雨と増水に戦意を喪失してしまった参加者さんもいて、ちょっと残念に思った次第。雨の中、真剣に竿を操作するインストラクター達の釣りを見たら、かなり勉強になったと思うんだけどねぇ。まっ、鮎釣りの上手い下手は、「鮎を絶対に掛けるんだ」という信念の違いなのかも知れないね(笑)。とにかく諦めず鮎を追う事が大切だと、つくづく思ったよ。
さて、現在の水は+40cm。かなりの雨が降ったので、なかなか落ちません。ちなみに今、空には日が差しているのに、雨も降っているという不思議な天気。水は濃いめの笹濁りです。うーん、流石にこれだけ雨が降っちゃうと、明日の釣りは無理かも知れないねぇ。誠に残念です。また鮎が掛かり始めたら、レポートします。
朝、パラッと雨が降ったけど、その後は何とか天気が持ちました。でも寒いね。カッパを着て、丁度良いくらいの気温。そのせいか、魚の型がダウンしちゃった。大体、15cm〜16cmくらい。水は2cmアップしたけど、まだ渇水気味です。
明後日は、ここで朝8時から釣り教室があります。参加費無料(日釣券、オトリ別)なのでお誘い合わせの上、ご参加下さい。出来れば事前に電話を下さいね。参加手続きがスムースになります。
今日はまぁまぁ、良かったかな。浅いチャラみたいな所の方が、数は出るけど魚のサイズは小さめ。本線の深い場所なんかは、数は出ないけど良型です。水は渇水状態に入ったよ。
さて、明日も何とか天気が持つと良いなぁ。
今年の鮎は、なかなか面白い習性がある様で、鼻を余り引いても釣れない。かといって、待ってばかりでも釣れない。オトリを積極的にコントロールしつつ、タイミングを見計らってオトリを留めて待つ。こういう釣りが良いみたいなんだ。で、吉田さんはオトリをかなり強引に動かしながら終始、分流の石を釣っていたね。そして「長野の川より狩野川は、ハミ跡が圧倒的に多い」とも話していて、彼は石やアカのある所を見分ける力があるんだと思った。今日は河原の草刈りをしながら、吉田さんの釣りをずっと見ちゃったんだよ(笑)。それで、そんな感想を持った訳。とにかく吉田さん、大漁おめでとうごいました。
今は分流が良いみたいだよ。サイズも大きいし、水が渇水傾向で、かなり釣り易くなっています。明日も晴れるという予報。なのでジャンジャン、釣りに来て下さい。
水は平水。明日も晴れるそうですよ。
水は、やっと平水になった。水も減ったし、天気も良かったしで、ナメが多数発生。そこそこ鮎も追う様になりました。これから渇水になっていくと、更に鮎が活発になるんだけどねぇ。ただ、まだ梅雨が明けた訳じゃないからね。でもしばらく雨はお休みの様子。だから、今が狙い目かも知れません。
今日は晴天で、釣り日和になりました。でもまだ、水温がちょっと低いかな。午前中はポカポカして、暖かかったんだけど、午後から風が吹き出して、肌寒い感じになった。それで午前中は良かったんだけど、午後2時頃からパッタリと掛からなくなったなぁ。良型は21.3cmで、その他は悪くても、殆どはオトリに使えるサイズ。ちぴ鮎は10匹に一匹くらいかな。とにかく気温が上がってくれれば、かなり期待できる。ここしばらく天気が続く様なので、狙い目だと思います。
鈴木さんと米山さんが、15本ずつ。米山さんは渡場付近の釣果です。小野さんは、あちこち釣り歩いて7本。佐藤さんは昼より釣って6本。今日はねぇ、珍しくトロで良く掛かったそうです。型は小さくても、14cm以上はあるね。良型は20cmオーバーだ。オトリに使えないサイズは、ほぼ掛からなくなったと思います。ただ水が出たので、出水前より少しサイズダウンしたかな。
現在の水は+7cmくらい。ハミ跡は、かなり多量に見えますよ。しばらく梅雨の中休みが続くそうです。この機に是非、遊びに来て下さい。
釣果は前池さん8本。潮田さん12本。潮田さんのお友達が6本。今日は非常に寒くて、潮田さんなんか、セーターを取りに上がってきた程。その為、午前中は、殆ど追いが立たず。でも日が出た4時から、ポツポツと掛かり始めたそうです。やっぱり鮎釣りは、お日様が大切だよね。
雨も余り降らず、水も変わらず。で、明日は晴れだそうだから、釣り日和になって欲しいなぁ。
この調子なら、今年は良い釣りが出来そうだよ。川に入った人は誰しも、「今年は魚がよく見えて多いし、川相が良い」と言ってくれる。今日、ネットを見て初めて来てくれたお客さんも、「良い川ですねぇ。また来ます」と満足してくれたみたい。
とりあえず、あと数日は大きな雨の予報もないので是非、遊びに来て下さい。
ポイントは、石裏の流れがよれた様な所。とりあえず明日も天気は良さそうなので、期待できると思います。
ただまだ完全には成育していないので、縄張り意識が弱いみたいだ。パッとナメが出たと思ったら、その後、ナメが消えちゃったりね。時合いというか、タイミングによっては、追いが止まってしまうんだ。ちなみに今日、釣れた場所は、50cm〜70cmくらいの比較的大きな石の周りで、流れがヨレている様な深場。で、何だが急に本線が釣れなくなってしまった。うーん、何故なんだろうねぇ。
とりあえず明日、明後日は天気もまぁまぁらしい。梅雨の中休みって事で是非、釣りに来て下さい。
とにかく昼過ぎからの強風で、我慢の釣り。久しぶりの晴天・釣り日和だったのに肌寒いんだよね。それでそこそこ掛かった人はいるけれど、万人が微笑む事が出来ませんでした。ただナメは驚く程多く見る事は出来る上に、親指くらいのナメも珍しくない。これは必ず、20cm以上の鮎が多数居る証拠だ。現に本線で、21cmの鮎を掛けた人もいたんだよ。
この晴天が明日も続けば、かなり期待できるんだけどねぇ。明日はちょっと天気が崩れそう。まぁ、曇りで天気が持てば、まぁまぁ行けると思います。
今日は久しぶりに晴れました。でも昼から強風が吹き荒れて、かなり釣り難い状態。で、「今まで曇っていて、パッと晴れた日は追いが悪い」と私が言っていたのを覚えている人もいると思う。今日が正に、これ。なので午前中、釣れ渋った訳だ。釣果報告の通り、午後の3時から追いが立ってきたようです。
魚の型が揃ってきたよ。うん、なかなか良い感じだ。明日は天気もまずまずらしいので、やっと釣りらしい釣りが出来るんじゃないかと思うよ。
釣果は、私が昼から入って11本。佐藤さんが半日で、18cmを頭に19本(写真)。前池さんが2時から9本。前池さんは、オトリにアマゴかサツキマスが掛かって、色々頑張ったけど結局、バラしちゃった。それで急遽、渓流の竿と仕掛けに持ち替え、本格的にサツキを夕方まで狙ったが掛からず。このサツキらしき魚は最近、結構、目撃されていたんだけど、前池さんは残念でした。
こんな感じで、川の状態と鮎の追いは悪くない。これで日が出て水が落ちれば、かなり期待できると思うんだよねぇ。あー、もっと天気が良くなればいいのになぁ。
今日は現在、55cm〜60cmも水が出ていて、濃い笹濁り状態だよ。明日は恐らく40cmまで落ちると思うけど、濁りも残っていそうだし、ちょっと釣りには不向きな状態だね。悲しいけれど「釣りに来てね」と言えないよ。ちょっと今年は、雨が多過ぎるかなぁ。
釣果は平野さんと、加賀見さんが5本ずつ。他のお客さんには釣果を聞けなかったけど、恐らく2本から3本くらいだろうねぇ。とにかく寒さと水の高さで、イマイチの釣りになってしまいました。
この感じなら、明日は20cm前半まで水が落ちると思う。そうなれば、釣りにも期待できるよ。明日は天気も良く、気温も上がるらしい。釣れると良いなぁ。
私も今シーズン、初めて竿を出してみましたが、やっぱり午前中は釣れなかったなぁ。でも午後の2時頃から、入掛かりスタート。結局、16本掛けました。魚は確実に日々大きくなっていて、今日もオトリに使えなかったのは一匹だけ。18cmが最高で、後もオトリサイズだったよ。
と言う事でここの所、ちょっと天候が不順だけど、鮎は確実に成長しています。
これ以上、雨が降らなければ、明日はとりあえず明日は+20cmくらいに落ちて、十分釣りが可能です。でも天気予報を見る限り、明日は微妙な天気だね。
今日は水も+15cmにまで落ちて大分、釣り易くなった。ただまだアカが薄くて、上手く残りアカを見つけて釣った人と、そうでない人の差が大きく出た感じ。例によって「出水の後の外カーブ理論」の為、本線の方が良い魚が釣れたと思う。前池さんは鉄筋棒付近、シマノのインストラクターさん達は分流の大石付近で釣っていて、前池さんの魚は大きく、他の三人は流石に数は多いものの、魚の型は小さかった。
明日は更に水が落ちて、もっと釣り易くなると思いますよ。ちょっと天気が心配だけどね。
で解禁日に、「がまかつ」の透き通った船を流したお客さんがいたと思います。船には「MINOMIY」と書かれています。その船が見つかりましたので、お店まで取りに来て下さい。またそのお客さんを知っているおりましたら、その旨、教えてあげて下さい。
明日は、+30cmくらいにまで回復するだろうね。濁りも潤んだ状態で、完全には澄みません。が、もちろん釣り可能です。しかし砂が舞っているので、追いの活性は余り高くないだろうなぁ。
今年は何処の川も水が多くて、鮎の成長がイマイチらしいね。もちろん大きいのは居るけど、全体的には小さめだってさ。狩野川の鮎も、もうちょっと待ってほしい感じではある。でも一方で今年は、天然遡上が格段に多い。太陽が照り込んでくれば、昨年とは違った豪快な釣りが期待できると思います。期待していて下さい。
40分くらい前から、霧雨が降り出した。現在も水は、+20cmと変わりません。非力な若鮎に、この水量はちょっときつかったね。天気も悪かったし、全体的にパッとしない解禁になってしまった。上流へ行った人が戻って来て、やっぱり上でもアカが薄いそうだよ。まだ狩野川全体的が、アカの薄い傾向にあるみたい。もうちょっとアカが付かないと、追いが立って来ない感じだね。
しかし実際に川に入った殆どの人が、見る鮎の多さやナメの数などで、今年の狩野川に去年より良い感触を持ったはずだ。去年は全く振るわなかったガンガンも、そこそこ掛かっているのがナニヨリの証拠。ガンガンで掛かると言う事は、天然遡上が多いと言う事。川を見ていても、遡上鮎を多数見るし、今年の狩野川はナントか名誉挽回となってくれそうな気がするよ。期待して下さい。
そんなこんなで、早上がりした人も少なくないんけど、夕方帰って来るお客さんもいるので、6時頃にもう一回、レポートしたいと思います。
既に7人〜8人くらいのお客さんが、見えています。問題は天気なんだけど、ちょっと雨っぽい方向に向かっているようですねぇ。でも天候の崩れは、当初より遅れているみたいだ。悪くても、明日の午前中は持つんじゃないかな。
では明日、お待ちしておりますので是非、狩野川に遊びに来て下さい。
解禁まで、後四日。もうちょっと澄まないとハッキリした事は言えないけど、アカは残っていると思う。水の出方が一瞬だったからね。長雨で出水の期間がないと、アカもかなり飛んじゃうけど、このくらい一瞬の出水ならアカは残り易いんだ。
また解禁前日に、レポートします。解禁までもう雨は降らないみたいだし、期待できると思います。是非、狩野川の解禁には遊びに来て下さいね。
上流の方が早く濁りが取れるから、本数が出易い。下に行くに従って濁りがきつくなるし、下流の釣り人はやる気がなくて、早めに上がっちゃった人もいたんだ。試し釣りが終わる頃になって、やっと下流でも濁りが取れてきて、時間一杯まで竿を出していた釣り人が入れ掛かりなんて事も…。晴天の日に試し釣りをしていれば、大きく違った結果になった思います。
とにかく今年の川はアカの状態も良好で、大きなサイズのナメが信じられないくらい多い。どんな解禁を迎えるか、私も非常に楽しみにしているくらい。十分、期待して貰って良いと思いますよ。
嵯峨沢橋付近 10・15・2
大沢橋付近 9・10・5
宮田橋付近 10・10・6
日向橋付近 5・10・-2
大見川・小川橋付近 4・1・5
大見川・年川合流点付近 4・3・2
修善寺橋付近 5・16・1
沖の原付近 4・0・2
狩野川大橋付近 7・3
神島橋付近 4・2・3
セギ下付近 2・3
ただ、今までの状態としては、かなり良好です。一応まだ解禁まで時間があるし、軽々しい事が言えないので「かなり」と言っておくけど、ここ10年ぶりくらいの大きなナメが多数、認められていました。最初、ナメを確認したのは4/15日。それが22日には、真夏の様なナメになった。そして現在の川は真っ黒でナメが多く、まるで夏の川みたいなんだよね。こんな事は今までも、あんまり経験した事がない。うーん、この調子なら、今シーズンはきっと良い釣りが出来ると思うんだけどなぁ。さて、どうなりますか?
まっ、とにかく14日の試し釣りの日に、また報告しますね。
よって今シーズンの狩野川情報更新は、5/11日の予定です。もうしばらくお待ち下さい。
今シーズンも、よろしくお願い致します。
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