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10日、お客さんが一人みえたので、一緒に川を見に行ったんだけど、釣れなかった。で12日、午前中に良い日差しが照り込んで、ちょっと期待して川に入ったんだよ。でも魚がほとんど居なかったね。一応、オトリを出してみたけど、釣れる気がしないので帰ってきてしまいました。もうすっかり冬の川だった。寂しいねぇ。
今年は11月後半まで20本台の魚が釣れて、満更でも無かった。でも型が小さかったな。やっぱり数が釣れても、型が小さいと、釣り味がイマイチだったかもしれないね。しかし今までの経験から、親が小さくても子供の鮎が小さいと言った事はありません。だから来シーズンには、期待できると思います。
と言う訳で、何とかもう一回、更新したいと様子を見ておりましたが、今日をもちまして今シーズンの更新を終了したいと思います。津田オトリ店を御贔屓にして頂き、誠にありがとうございました。また来年も頑張って、情報を発信して行きたいと思いますので是非、遊びに来て下さいね。よろしくお願い致します。ではでは来年の春頃に、お会いしましょう。
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どもども、私からもご挨拶。今日でインターネット津田オトリ店の今シーズンに於ける更新を終了致します。多数のアクセス、ありがとうございました。お礼申し上げます。ちなみに今日は何の関係も無いけど、討ち入りの日ですね(笑)。ではまた来年の暖かくなった頃、再びお目に掛かりたいと思います。さようなら〜
津守 美弘
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とりあえず私が1時から3時半まで、竿を出してみました。釣果は、型が小さいながらも12本。まぁまぁだね。もう本線はダメみたい。ナメがありません。釣れるのは分流とトロだけだったよ。トロは、瀬から落ちた魚が溜まっているんだと思う。石が真っ黒だわ。分流は小ガンガンが良い感じでした。
もう水の変化も無くなって、水位も変化無し。濁も無しです。
どうも昨日の強風の影響で、多くの魚が下ったらしい。本線にはナメが見られず、釣れるのは分流のみとなりました。私が昼から2時間釣って10本掛けたけれど、そろそろ今年のネットも終わりかな。まぁ、まだ様子を見ながら、報告するつもりだけどね。
ナメは相当あるよ。この分なら、少なくともまだ後一週間は、釣りができそうだ。明日も風さえ吹かなきゃ、遊べる程度は掛かると思います。
この分なら、明日も十分遊べると思う。まぁ、ちょっと魚の型は小さいけど、その分、数が多い。そして数が多ければ、奥手の鮎も居るという寸法だ。だから後期まで鮎釣りが楽しめるんだと思う。
今日は午後2時頃、狩野川公園の裏にも釣り人がいたし、慶応病院の所にも釣り人がいて、魚が多く見え、まぁ釣れたらしい。と言うわけで明日は天気も良いし、そこそこ遊べると思います。狙い目はチャラから、瀬の辺りかな。分流の大石周りが、石も黒いし良さそうだよ。
私が午後の2時から3時半まで竿を出して、7本。ナメは昨日より、良い感じだよ。大丈夫、まだまだイケルよ。天気さえ良ければ、10本から15本は掛かると思います。ちなみに今日、お客さんはゼロでした(笑)。
今日は日が出ず、ちょっと苦戦。昼からは雨がパラパラ来る瞬間もありました。しかし水は変わらずの平水で、澄んでいます。で本線より、分流の方が良かった。分流では上から下まで、平均的に掛かったようです。
魚がちょっと小さくなったな。これはそろそ、ろ実質的なシーズン終了かも知れないね。但し、魚が動かなければと言う条件付きだけど…。まだ上流には、魚がかなりいるという話も聞きますので、魚さえ動けば、この限りではありませんよ。
今朝の水温は、なんと9度。日中3時頃になっても、12度までしか上がらなかった。今までで一番の冷え込みでした。なので水温以外の川の様子は変わっていないのだけれど、追いがイマイチ。でもこの水温に魚が慣れれば、また追うようになります。なので明日か、明後日のほうがよくなるだろうね。
昨夜から今朝まで降った雨で、水が4cm〜5cmはアップしたかな。寒かったので午前中、ナメが消えちゃった。でも昼過ぎからハミ跡が見え始め、やっと追うようになりました。でもハミ跡は浅い所ばかり。釣れる所も分流が良かったね。
今回、どうも多くの魚が下ったようです。明日にならないとハッキリしないけど、明日の方が追いそうな気がする。ハミ跡も、今日より増えるんじゃないかな。但し、太陽が出ないとダメだろうね。先に書いたように水位は釣り頃で、澄んでいます。とりあえず明日も、そこそこ遊べる程度には釣れるでしょう。
チャラの方が、数が出た感じです。
今日は寒くて、追いがイマイチだったね。ここ数日暖かかっただけに、急に冷え込むと流石に追いが悪くなる。
水は平水で、澄んでいます。やっぱりもうちょっと暖かい方が、魚のためにも釣り人にも良いよ。太陽が恋しいなぁ。
まぁ、魚はたくさんいるね。かなりのハネがあります。でも追いはイマイチかな。今日は本線より、チャラが良い感じ。うーん、この時期にまだチャラが良ってかぁ。うーん、こういう事は今までに余りないというか、おかしいね。いや、今年の魚は普通じゃないよ。でもこの分なら、遅くまで鮎釣りが楽しめるかも知れないね。水は渇水時より+6cmで、澄んでいます。
今日は私が用事で川に入れなかったんだけど、桜井さんが25本も釣るんだから、まだまだイケルよ。今、大切なのは魚の集まる場所を見つけたら、そこでしばらく粘ることだね。狩野川に慣れていれば、そんな場所の見当が大体、付くと思う。そうすればダメでも、10本くらいは掛かるんじゃないかな。忙しなく場所を動くと、自滅します。
水は平水より+5cmで、澄んでいます。ネットを見て狩野川に来るお客さんは、川に入る前に私の話を聞いて欲しい。後は慣れだと思います。今シーズンは、まだまだ釣りが出来そうだ。頑張ってください。
現在の水は、先の渇水状態から見て+20cmくらいかな。このまま雨が降らなければ、明日は釣り可能です。ただ朝は晴れていたのに、その後、曇ってきた。で今、ちょっとパラパラと雨が落ちてきてるんだよね。
でもまぁ、明日はオトリが変わるくらいは、釣れるんじゃないかなぁ。
鈴木さんは午前中13本で、午後2本の合計15本。鈴木さんも余りの寒さに2時にギブアップしたけど、ガンガンや鉄筋棒など本線が中心。今井さんは昨日、オデコだったんだったよね。でも今日は午前中1本、午後15本の合計16本。今井さんは鈴木さんと反対にヤナギ前や渡場など、分流が中心。鈴木さんと今井さん、釣った場所も釣れ方も対照的で面白い結果となりました。
しかし今日は寒かったね。気温より水温の方が暖かいというか、水が温かく感じたよ。雨はシトシト雨というか、霧雨。なので水位の変化も、濁りもありません。あと、魚のナメがチャラに多くて、本線の流れのある所に少ないんだよね。普通、この時期ならは瀬の方にナメが多いはずなんだけど…。これは今年の魚が小さいのが原因なのかも知れないね。小さくて更に卵などを持ったので、泳ぎがかなり下手になり、それでチャラにいるんでしょうかねぇ。
釣れる所は、ガンガンなどの早瀬。本線が良かったね。分流でも、流れの良い所かな。とにかく魚はたくさんいます。この調子で、上手い人なら20本越えの状態が後、数日は続くんじゃないかと思います。水は変化無しで、ちょっと、渇水気味。
今日はお客さんが二人だったけど、私が昼からさっきまで釣って、19本。まだまだイケルよ。この調子ならお客さんでも、20本くらいは釣れるんじゃないかな。トロに入っていた釣り人も、私が見ている内に10本くらい掛けていましたよ。
毎日、魚の様子が変わるのでナメをよく見るか、私に聞いて釣って下さいね
。今日は分流を釣るのが正解だった。水は昨日より、5cmくらいダウンしました。もう渇水だ。
やっぱり昨日の雨で、上流から魚が降りてきたんだろうね。それで空き家だったポイントに、魚が留まったんだと思う。チャラ、ガンガン、鉄筋棒などの瀬と、何処でも良く掛かりました。ただ型は小さめです。
あと午前中が、釣れます。皆さん、3時半頃には、川から上がっちゃうからねぇ。10時から2時くらいの時間が、良いようです。まぁ、釣行時間が夏よりも短いのに、この釣果だから、なかなか良いのではないかと思います。
水は平水か、平水からちょっとマイナスくらい。程よい水位で、釣り易いよ。当然、澄んでいます。
11時頃、川を見に行ったら一人、釣り人がいました。話を聞くと、4本くらい釣ったと言う。それでうちのお客さんが一人、川に入ったんだけど、鮎釣り一年生で、釣れなかったみたいです。
夕方4時の段階で、川はほとんど澄んだね。まぁ、ちょっと潤んでいるかなぁ、という感じ。水位は+10cmくらいです。ハミ跡も多数、見えましたよ。と言う事で、明日は釣り可能です。
やっぱり午前中の方が釣れるなぁ。桜井さんは午前中、12本。午後2本だ。風で難儀したけど上手にすれば、20本くらいは掛かりそうだよ。私が1時から3時までで、13本だったからね。釣った場所は、分流のザラです。
水は変わらず。これからは天気が良いと、風が吹くようになる。だから短い竿は、必須だと思いますよ。
状況は、ほとんど変わっていません。チャラが良い。本線はイマイチ。今年の魚は小さいので、どうも瀬よりチャラを降りてくる感じだなぁ。チャラに魚がたくさん見えます。
あと午前と午後だと、午前が良いなぁ。午後は追いが悪いです。それで皆さん、3時頃に川から上がってくる。そうしてこの報告も、この時間に更新出来るという寸法です。水位も同じで、変わっていません。
今日は面白い事に、チャラが良かったね。この時期、普通は瀬や深場が良いんだけれども、昨日の雨の影響か、本線の石に泥が被ったように白っぽくなっていたんだよね。それで本線の追いが、渋かったのかも知れない。あと、卵と白子を持った魚が増えたので、流れの強い所が敬遠されたと言う事があるかな。
こんな感じで今日は、分流のヤナギ前と大石周りが良かったです。毎日、最中が動くので、狙うポイントも刻々と変化する感じだね。
水は一昨日より5cm増しで-5cm。それでも平水より少ないんだ。そして澄んでいます。本線の不調も、明日辺りは回復すると思います。でもまぁ、明日はチャラや分流を狙った方が無難かなぁ。
現在の水は昨日から10cm増しで、平水くらい。薄い笹濁りというか、潤んだ状態だね。でもこの薄い濁りは明日には無くなって、問題なく釣りが出来ると思います。雨で魚が動いたから、どんな感じなるか。ちょっと楽しみだ。
この山梨ナンバーのお客さんはトロ。鈴木さんと山下さんは、新堤から鉄筋棒辺りを釣りました。今日はチャラや瀬脇、足下に多くのナメが確認された。こんな時は本線や流芯より、ナメのある所にオトリを入れて様子を見ても良いと思います。
やっぱり10時から1時くらいが一番、追うね。そして3時過ぎると、追わなくなる。これはやっぱり気温や、水温の問題かな。水は変わらずの渇水で、澄んでいます。
釣れるポイントは、流れの変化した所だな。ガンガンや本線の落ち込みなんかも良かったです。ハミ跡があるのは瀬脇や足下なんだけど、掛かるのは流芯だ。どうも瀬には若い魚が残っているらしい。チャラや瀬脇、足下で盛んにハンでいる魚は、中層を泳いでいる感じでなかなか追いません。
水は-12cmくらいかな。澄んでいます。
昨日の雨で、魚が入れ替わったね。これから先は、瀬や流芯、深場がメインになると思う。チャラはちょっと無理じゃないかな。シーズン終盤は初夏と同じく流芯、瀬、深場を狙って欲しい。
水は、元に戻って-10cmくらい。ほとんど澄んでいます。
しかしここから、また強風が吹き荒れ始めた。とてもじゃないけど、鮎釣りなんか出来ないほどの風だ。なんか北海道の方では、竜巻が発生したんだってね。で、釣りは、望月さんが朝の9時に川に入った段階で、水は+10cmの笹濁り状態。でも立て続けに10本掛けたら、強風が吹き荒れ始めた。川の濁りが取れたせいか、強風のせいか、その後は掛からなくなってしまった。結局、望月さんはトータル13本。その他のお客さんはみんな、(何故か)三本だった。
2時頃、釣りを切り上げた時点で、昨日より+10cmの水位。絶対水位では-2cmか、-3cmくらいでしょう。今は水も澄んでいます。
今日は寒くて、お日様も顔を出しませんでした。そのせいか、深い所より、浅めで流れのあるポイントが良かった。あと11時くらいから2時くらいの間の追いが良い。これはやっぱり気温の問題かも知れないね。水は渇水で澄み。水は毎日0.5cmくらいづつ落ちている。その他の変化ありません。
■■■レインボークラブからのお知らせ■■■
狩野川レインボークラブによる本年度最後の河川清掃を実施致しました。今回はクラブ員と共に、金城さんが参加して下さいました。金城さん、ありがとうございました。
レインボークラブ会長 野原 啓生
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<Tsumori>
一昨日の狩野川ニュースに、釣り&BBQ大会の写真をリンクしました。
見ているとやっぱり、チャラより瀬の方が良いね。瀬でも柔らか目の瀬だよ。チャラは段々、難しくなってきた。これはシーズンが終わりになってきた証拠だ。「川は瀬で始まって、瀬で終わる」って言ってたよね。
さてこの状態をどのように攻めるかだけど、タイミングが肝心。そのタイミングを足で釣ればかなり釣れますが、実質的に不確定な時合いを見極めるのは難しいよね。だとしたら一カ所で粘るしかない。
あと鮎が掛かったら、まだそこに他の鮎がいるから、一刻も早くオトリを同じ場所に戻した方が良い。同じ場所で掛かるよ。「あー、釣れた」なんて、一服しているとタイミングを逃します。オトリが比較的元気なら、オトリを換えずに同じオトリで釣った方が良いかもしれない。それくらいタイミングが大切と言う事なんです。
優勝 永岡さん 40.1cm
2位 森鍵さん 40cm
3位 橋本さん 39.6cm
4位 上原さん 39.2cm
5位 安藤さん 38.1cm
6位 佐藤さん 37.8cm
7位 前池さん 37.3cm
8位 高村さん 37cm
9位 赤坂さん 36.9cm
10位 西田さん 36.8cm
今日は深い所が良かったね。チャラの魚は小さくて、追いが悪かった。深い所でも流れのヨレテいる所や、深場から急に浅くなるような所が良かった。
魚が日々、降りているので刻々と良いポイントが変化している感じだ。だから昨日釣れても、今日釣れないという事がある訳だ。しかし今までなら、同じポイントで粘っても、後が続かなかったようなケースでも、じっと我慢していると魚が降りて来て掛かるパターンもある。
明日も良い天気らしい。釣果はともかく、釣り日よりである事は確かです。
ただこれだけ人が多くても、上記の人以外にツ抜けの人は少なくなったし、一桁後半の人も多かった。釣れない人も確か、2本だったかな。それなりに皆さん、満足して頂けたんじゃないかと思っています。
ポイントは岸よりの浅い所。或いは中州周りの浅めの所。要するに、浅い所が良かったみたい。本線や流芯はイマイチでした。
水は澄で渇水。今日も暖かかったね。この調子なら明日も、期待できますよ。今日くらいは釣れるだろうね。
ここの所、ずっと汗ばむ程の天気だったけど、今日は寒かった。釣りをするにも、カッパが必要だったね。それで鮎は追い渋った感じ。チャラなどが苦戦しました。むしろ流れのある所の方が、追ったみたいです。
ただ今日はチャラが難しく、本線やガンガンの方が掛かり易かった模様。ここの所、順調だね。腕に自信のある人が来れば、きっと満足できると思いますよ。
うーん、今日も日中は、汗ばむほどの天気だったね。これで六日目だ。だから川もすっかり安定してしまって、大きな変化はない。ただタイミングや人によっては入れ掛かる事もあるし、1時間くらいぱったりと追わなくなったりする事もある。とりあず深目の所にオトリを留め、じっと我慢できれば良い型の鮎が掛かると思うよ。チャラでは、型が小さめだ。
引き続き、なかなか調子が良いようです。ここに上げていない人も、6本から8本は掛かっていたと思うよ。しかし今日は朝の内、掛からなかったんだよね。10時半頃から、掛かるようになりました。日中は汗ばむ程の気温だったので、やっぱりその辺が釣果に影響しているんだと思う。
水は渇水。水温18.5度。本線・流芯より、チャラの方が数は出ます。しかし型が良いのは本線だね、この辺りの傾向は、ずっと同じだ。あっ、それから今日は魚が一気に増えた感じ。上から降りてきたのかな。とにかくいっぱい、魚が見えていますよ。
うーん、なかなか釣れているね。まぁ、メンバーも良かったんだけど、基本的に瀬やチャラなど、何処でも釣れます。ただ瀬や流芯の瀬脇などを釣った人は14cm〜20cmくらいで、チャラを釣ると12cmくらいからの魚が掛かります。萩原さん、前池さんが瀬。その他の人がチャラがメインなんだ。そして上記の釣果を見てもらえれば分かると思うけど、数はチャラの方が出ます。
なかなか調子が良いけど、やっぱりこれは暖かいからかな。魚もよく見えるしね。この時期としては、良い感じだと思います。
なんか今日は釣れたね。型は大きくないけど、ここの時期、このくらいの数が釣れれば御の字でしょう。ヤナギ前のザラッパが良かったみたい。瀬は流芯ではなく、芯を外して釣ると良い。まぁ瀬脇だね。
水は渇水で、18.5度。澄んでいます。人出は多くないので、思うようなポイントに入れるはずです。釣り易いよ。
狙うポイントは、黒い石が点在しているような所。そこでじっくり待って、釣って下さい。あと流芯より、瀬脇だな。更に流れがヨレているような所が良いです。
ちょっと冷え込みがきつくなってきているけど、この気温に鮎が慣れれば、また追うようになるから安心して下さい。水は渇水に入って18度。澄んでいます。
今日は午前中、寒くて、水も冷たかった。なので、追いが悪かった。しかし午後から気温が急上昇。2時頃から多数のハミ跡が見え始め、追いが立ってきた。水温18度で、午後の方が釣れたみたいだ。水は平水。澄んでいます。
深夜の雨のせいか朝、水は昨日より多くなっていたけど、その後、引き初めて今は、渇水時より+7cmくらいかな。澄んでいます。朝、お客さんが川に入る頃、雨が上がった。しかし午後1時くらいから、ちょっと霧雨。3時頃から太陽が顔を出した。今も雨はありません。午前中、水が冷たく感じたけど、午後から水温も上昇。暖かくなってきたね。カッパを着て歩けば、汗ばむくらいだよ。
本線や流芯が有利です。チャラは上手く泳がせないと、なかなか掛かりません。チャラは難しい釣りになっています。水が出て、魚の移動に拍車が掛かっている感じ。かなり下っているようです。
一番、水が増えた時は+20cmで、午前中は濃い目の濁りが入っていました。でも夕方には平水に戻って、水も済んでいます。水温は17度。10月後半にこれだけ釣れれば、上々でしょう。一昨日、昨日とちょっと魚が少ないかなと思ったんだけど、今日はわんさか魚が見えました。雨で上から魚が移動したみたいです。やっぱり今年は魚が多いよ。小振りだけどね。
魚が抱卵しているので、当たりは小さい。だから上手に泳がせないと、掛かりません。チャラより本線の方が、良かったみたいだね。
今日は2時頃から霧雨が降り出して、水温が下がった。まぁ水温もそうだけど、釣り人も寒くってみんな、早上がりしちゃったよ。雨は今も降っているけど、本当の霧雨だ。水位には影響ありません。水は渇水で、澄です。水温は朝、16度くらいだったね。
今日は流芯でオトリを引かず、じっと我慢の釣りが出来れば何とかなりました。流芯の魚は型が良かった。チャラは小さめです。
上記のように、チャラの方が追いが本線より良いんだ。またもや私の読みが外れちゃった形。この時期の魚は難しいなぁ。予測不可能だよ。ただここ数日、チャラの調子が良いのは、アカが付いてきたからかも知れないね。水が渇水状態に入って、舞っていた砂が落ち着き、チャラの石に良いアカが付いたと考えれば、この釣果は納得できる。
とりあえず魚は多いね。そして追いも悪くない。ただ追いが良いと言っても、夏の盛りのような追いじゃないよ。だから上手くオトリを引かないと、ちっとも掛かりません。他の川が終わったから、狩野川に初めて来た様な人は、難儀するだろうね。ほとんどの人が、オトリを引き過ぎなんだ。そして我慢出来ない。オトリは自分の前か、上において、鼻先は引かず、じっくりと泳がせてみてください。上記、釣果のあった人は皆さん、このように釣っていますよ。
今日は私の予想が外れて、チャラが掛かったようです。浅場でも小石が黒くなっている所がよかった。まぁ流芯も掛かるんだけど、意外にチャラでも掛かったということです。
この時期は日に日に状況が変わるので、臨機応変に足を使って釣って下さい。
これは段々、晩秋の釣りになってきた証拠だよ。ここ数日、ちょっと追いが悪いなぁ、と思っていたんだよね。鮎もチャラより、流芯で掛かるようになってきた。初夏の釣りも流芯だけど、晩秋の釣りも流芯なんだよ。流芯で釣れ始めて、流芯で終わる。これが鮎釣りなんです。浅場で掛からない場合も、ちょっと深めのチャラなら掛かる事もあるけどね。
この時期、鮎が下るなどして、魚の移動が激しくなっている。それで昨日釣れていたポイントに、全く魚がいなくなってしまう事もある。でもまた魚が降りてきて、掛かるようになったりする。釣れる日と釣れない日が、交互に訪れる。これが晩秋の釣りなんだ。
今日は追いが悪いなと思ったら、本線の流芯。魚がいて追いが良いときは、チャラでも掛かります。この時期、鮎の動向を読んで、釣りをする事が大切です。今シーズンも、そろそろ終わりが見えてきました。頑張って、釣って下さい。
しかし今日は寒かったね。みんな、川から上がってくると震えていました。今後は、カッパを着た方が良いかもしれない。さて出水の後、川がやっと落ち着いてきた感じ。足下や瀬脇も良いけど、流芯も釣れるようになってきたよ。水は平水です。
今日は釣り客の数の割りには、釣果が伸びなかったなぁ。狩野川に慣れない人が、多かったからかな。狩野川に慣れていない人は、我慢できないんだよね。もうちょっと同じ所で待てば、掛かるんだけど…。今の狩野川では、オトリを引かずに同じ所にある程度、留める必要がある。それを待てないで、オトリを移動したり、必要以上に引くと掛かりません。
昨日辺りから、魚の型が良くなってきた。なので上記の高村さんは、本線の真ん中で良い魚を掛けていましたよ。本線ではオトリを正面において、ちょっと引き釣り気味にする。ここだけは釣り方を、ちょっと変えてください。分流の魚は、まだちょっと小さいです。
水は平水で変わらず。インターネットを見て初めて来られる方は、騙されたと思って、私の話を聞いてくださいね。また言ってくれれば、詳しく説明しますよ。
言って、喜んで帰って行かれました。7.5mの竿も短く感じなかったそうです。
鳥栖さんも何回かここに釣りに来てくれて今回、自分の正面を釣る事の大切さがよく分かったと言っていたなぁ。
実はここ数日、強い風が吹いているでしょ。それでベタ竿にすると竿が折れちゃうので、上竿にするしかない状況が続いていたんだよね。それで自然に、オトリを自分の正面において釣る形になった訳だ。それまでは私が口を酸っぱくして言っても、なかなか信じて貰えなかったんだけどねぇ(笑)。
分流も釣れるけど、まだ型が小さいな。型が小さいという事は、やっぱりアカの付きがイマイチなんだと思う。水が引けば引くほど、舞った砂でアカが取れちゃう感じだ。あと二日くらいかな。水は平水。当然、澄んでいますよ。
うーん、今日のメンバーも常連さんばっかりだなぁ。今日は風が強かったこともあって、新しいお客さんは6人くらい、午前中で撤退しちゃったよ。とにかく風が強くて、釣り辛かったです。午後から更に風が強くなって、沖田さんなんか、午後に釣ったのがたった1本。前池さんも2本と、午後は釣りにならない感じ。
分流も釣れ始めて、本線・分流とも悪くない。ただ分流は、魚の型が小さいな。分流でも本線並みの型が出るようになるには、あと二日くらい必要だと思います。
水は平水で、澄。明日もまた風が吹きそうだなぁ。だから短い竿があった方が良いね。或いはビニールテープを持参して、竿を一つつめるかだ。とにかくここ数日は、風対策が釣果を左右する感じです。
今日も強風が吹き荒れた。竿が一本、折れたくらいだよ。上記の方々はこの風の中、よくぞ、釣ってきました。今日は浅い所が有利というか、自分の立っている所よりも、更に浅い所が良かったみたいだ。流芯などの深場を攻めた人は、みんな苦戦だったね。
水は平水。雨も全く無しで、明日も期待できると思います。
このように分流も順調に回復中です。あと三日から四日で相当、回復すると思います。ただ小ガンガンは、まだ時間が掛かりそうだね。現在、水が引いている途中で、砂が舞っている。砂が舞うと、アカが削れちゃうんだよねぇ。まぁ、だからポイント毎に順次、アカが付いて回復していくというイメージかな。
水は平水。寒くないです。あー、今日は昼から強風だったな。竿が持てない程の風で、難儀してしまった。風さえなきゃ、釣り日和でした。
午後は突然、釣りが難しくなっちゃうんだよなぁ。場荒れするのかなぁ。原因不明ですが、「午前中良くて、午後悪い」と誰もが言っています。
さて高村さん以外のお客さんは余り振るわなかったんだけど、どうしても釣る場所が違うんだよ。私や高村さんは目の前にオトリがいるのに、他の人はオトリが下にいる。ポイントも流芯でなくて、その手前から足下が良いんだ。ほとんどの人が、この釣り方をしていない。だから高村さんばかり掛かっちゃうんだよ(笑)。
水は平水から+5cmくらい。まぁ、平水だね。当然、澄んでいます。とりにかく魚はいるし、良く掛かります。この所暖かい日が続いているせいか、好調です。釣り方に迷ったら、私に聞いてみてください。折角、魚がいて良く追うのに勿体ないよ。
いつもの通り、出水の後の川ですね。出水の後は、本線の外カーブに陣取っている西田さんが、いつも釣る。それで今日も同じような感じになりました。水は+15cmくらいで、澄んでいます。そうそう、魚の型は大きいのが22cmくらいかな。
追いは、この時期にしては活発だと思います。釣果はちょっと控えめだけど、釣り人が少なかったからね。ポイントは分流より、本線の方が追います。分流のアカは、明日か明後日になれば回復して、もっと追うようになるでしょう。
今日は、ほとんど移動できないくらいの人が入った。しかも出水の後で、分流側はアカが無いので釣れない。基本的に、本線がメイン。よって実質的に川のポイントが、半分になっちゃった訳だ。そこに大勢の人が入ったモノだから、もうポイントを選べるような状態ではなくなってしまった。そんな状態だから、全ての人にポツポツ、鮎が掛かった感じかな。
分流にアカが付くには、あと三日くらいかかるね。本線の流芯にもアカがない。こっちは明日か、明後日くらいからだと思います。水は澄み。高さは+17cmくらいです。
分流はまだアカが薄い。回復まであと二、三日は掛かりそうだ。でも本線は、基本的に大きな影響はなかったね。流芯はまだ無理だけど、上記の釣果のように、瀬脇や足元はよく掛かります。水が出て、川に活気が戻った感じだね。水で魚が動いたんだろう。ただ出水の後なので、サイズは小ぶりになっています。
現在の水位は+20cm。まだ潤みが残っています。しかし明日はもっと水が減って、水も澄むはずだ。釣り易くなるよ。期待できるでしょう。
今日はまだ濁っているので、川底が完全に見えないんだよ。でも130cmくらいの雨では、アカは全て飛ばないと思うよ。残りアカがあるはずだ。大きめの石は、黒く見えるしね。
明日は恐らく、+20cmくらいまで水が落ちるだろう。ならば中州へ渡って、外カーブを釣れば、釣りになると思います。場所によっては、思わぬ釣果を上げられるかも知れない。まぁ、これは断言できないけどね。
とりあえず明日は天気が良いそうだし、秋の鮎釣りを楽しんでください。
さて今日は、最高で130cm水が出ました。一番下の中州が完全に無くなって、一番上と二番目の中州も、葦の上が50cmくらい出ているだけだ。最後は夕方4時に川を見たんだけど、増水傾向は一段落してるね。まだ雨が残っているが、ピークは過ぎたと思う。これくらいの水なら、水位が落ちればアカは残っているから、釣りは出来ると思うよ。
明日からは晴れだそうです。でも今回はちょっと長い雨だったので、水の引き具合を推察するのが難しい。だから明日の夕方にならないと、釣りが可能になる時期をはっきり書く事が出来ない感じだ。ただ最悪でも、9日になれば釣り可能だと思います。
これだけ見ると、釣れないという印象を持つかも知れないけど、私はまぁまぁの状態だと思っています。実は私は今日、釣りが出来なったんだよね。自分で釣っていれば、もっとハッキリ書くんだけど…。夕方、川を見た時、あんまり上手とは思えない人が結構、掛けている現場に遭遇したんですよ。それを見る限り、上記の釣果よりはもっと掛ける事が出来そうな印象を持ちました。
そして実際、釣れた魚を見ると、抱卵している個体も多くなった。だから鮎が臆病になって、なかなか追わない状態なんだと思います。これは毎年の事なんだけどさ。抱卵した魚は泳ぎが下手になっているから、浅場や石裏など、流れが比較的穏やかな所を、静かに釣って欲しい。そしてオトリを留めて、泳がせる事だね。
水は平水。日中はちょっと潤みがありましたが、今は澄んでいます。
朝のうち、小雨。川は笹濁り状態で、水位はちょっと多めの平水くらい。水が増えて、丁度良い感じ。ポイントは脇から浅場、足下などが良い。
東条さんはネットに載るのが二回目かな。今日は自分でも「今日は良い釣りが出来た」って、喜んでおられました。流芯以外が良いので、浅場が得意な人には良い感じの川になっています。人も少なく、のびのびと釣りが出来ますよ。
朝方まで降り続いた雨で、明け方の水は渇水の状態から+40cm。その後、昼間に雨が降らなかったので、昼には20cm落ちた。しかし昼まで濃い笹濁り状態。釣りには、ちょっと厳しい感じだったね。3時にはこの濁りも、釣りに問題のないくらいまで薄くなりました。で今は、昨日の渇水状態から+15cm。絶対水位では、平水くらいかな。
水もそこそこ出たし、明日には濁りも取れるでしょう。という事で、明日は良い釣りが出来そうな予感がします。まぁ仮に多少、濁りが残ったとしても、初夏の濁りは禁物だけど、秋の濁りは余り釣りに影響しないんだよね。
シトシト雨が降り続いていた割りには、水位が変わらないんだよなぁ。まぁやっと夕方になって+5cmくらいアップしたけど、その程度だ。今日は日が出なかったので、深場がダメでした。で、本線が釣れないんだよ。でもチャラなら、なんとかオトリが変わって、釣りになった思う。
雨が降って寒いと、どうしても良型の追い気が削がれちゃうね。やっぱり秋は晴天が一番。また太陽が出て暖かくなれば、変わってくると思います。
でも鮎のハネは良く目にするし、水の中でヒラヒラする鮎が見られるモンだから、頭に血が登りがち。秋の魚は良く跳ねるし、警戒心が強くなるんだ。だからチャラみたいな浅場を釣るときには、静かに気配を消して釣った方が良い。身を低くしたり、しゃがんで釣ると効果があるよ。また引き船が石とぶつかる音なんかも、禁物だ。引き船がぶつかって釣りにくかったら、船を何処かにおいて釣ったらいい。
さて明日から天気が崩れるそうだけど、雨は降るのかなぁ。相変わらずの渇水なので、雨が欲しいよ。
最近は流芯より、浅場でよく掛かるようになったね。今日、小さい魚を開いてみたら、卵をびっちり持っていた。鮎は卵を持つと泳ぎが下手になるので、浅場に移動するんだよ。卵を持ち始めた雌もいるので、浅い所が釣れ始めたんだろう。
ということで、今は足下や流れの際も大切なポイントです。竿先ばかり見ていると、竿の下が文字通りの「竿抜け」になっている可能性があります。落ち着いて、そして丁寧に足下から釣ってみてください。
それから良く水位の問い合わせがあるんだけど、水は渇水で、先日の雨の影響は全くありません。相変わらず、困るほどの渇水だよ。当然、澄んでますよー。
今日は人出が多くて、なかなか思ったような所に入れないような感じ。でもこの人出でも、上記のように釣れた人が多かった。この他にツ抜けだったお客さんも、それなりにいたしね。やっぱり雨で少しとは言え水が出て、魚が動いたんだと思うよ。
今日はパタパタっと釣れて、その後、全然掛からないような波のある釣りだったなぁ。だから鮎が掛からなくなって、諦めちゃう人は、その時点でダメになっちゃう。前池さんみたいに、釣れなくなったら、芦の中から人が歩くような所を釣ったりして、色々と戦法を変えてみてください。
でもまだチャラが結構、釣れているんだよ。ということは、秋はそんなに深まっていないという事かも知れないね。だって秋が深まると、浅い所から釣れなくなって、釣れる場所が流芯や深場に移り、シーズンの終了を迎える訳。まだまだ釣れますよ。他の川が終わっちゃうこれからが、狩野川の鮎釣りシーズンかも知れないよ(笑)。
でも夕方4時頃から、濁りが取れて笹濁り程度まで回復。水も10cm下がって、この頃から鮎が追うようになったんだよ。釣果は、桜井さんが14本。前池さんが18本。その他の人も、まぁまぁ、雨で濁りが出た割りには、掛かった方なんじゃないかな。これはやはり水が増えて、魚が動いたという事だと思う。水温も20.5度。昨日の17.5度よりは高かったんだよね。
今日は水が出て、良い感触を感じました。明日の水は、まだ少し潤んでいるかも知れないね。水は降雨前の渇水時より、+5cmくらいかな。できればもっと水が欲しいくらいだけど、何かしら、鮎に動きが出ることは確実だと思う。釣れそうな予感がしますよ。
釣果は"+"を挟んで午前と午後で、田中さん22本+3本。桜井さん9本+1本。鈴木さん5本+(-1)本。森鍵さんは午後から入って2本でした。という事で、昼から水温が17.5度まで下がって、鮎が追わなくなってしまったんだよ。ただ雨が少しでも降れば、魚が動く。私はこの変化で、上流の魚が降りてくるんじゃないかと思っています。明日以降が、ちょっと楽しみです。
今日は日中、風が止まったけど、今年の秋は風が良く吹く。今後、狩野川に来られるなら、短めの竿を一本持って来ると良いと思います。
やっぱり何となく魚の追い気が薄いね。こんな時は毎度、言っているように、目の前にオトリを置いて、静かに釣る事。余りオトリを動かしちゃダメだよ。しかしこうは言っても、狩野川に慣れていない人は、なかなか難しいみたいだね。今日も松下に始めていらしたようなお客さんが、苦戦していましたよ。
今日は本線で釣れる魚のサイズが、小さくなっちゃったね。しかし分流のヤナギ前では、良い型の魚が掛かった。これは秋になって、魚が盛んに移動している事を示しているんじゃないかな。やっぱり秋が深まりつつあるんだねぇ。
鮎も低温になれてきたのか、チャラでも泳がしてさえいれば、向こうから掛かってきます。本線では、足下が良い。サイズも足下で掛かった魚の方が大きいくらいだよ。上記、35本の高村さんは目で鮎のいる所確認し、柔軟に戦法(釣り方)を変えるので、良い結果が出るんだな。流芯ばかり闇雲に攻めても、掛かりません。
釣れる鮎のサイズは、まだ21cmどまりだね。今年は何処も小さいらしい。でも10月に入って、支流の鮎が下ってくれば一気にサイズアップすると思うんだ。もうちょっとの辛抱じゃないかな。
明日も風が吹かないと良いねぇ。風がなければ結構、掛かりますよ。人も少ないので、釣り易いと思います。
本線・分流とも、ベタッとした流れの所は掛かりません。水がよれていないとだめだね。水がよれている所で、オトリを上手く泳がせること。これが現在、
もっとも効果のある攻め方です。上記の釣れた人はみんな、かなり上手く泳がせているんだよね。
今日は終日、強風が吹き荒れて、どうしてもオトリの鼻を引いちゃう事が多かった。その点でも、かなり難儀した人がいたはずだ。ご苦労様でした。しかし水が欲しいねぇ。台風はそれちゃったし、雨乞いでもしないとダメかな。50cmとは言いません。20cmの雨が欲しい今日この頃です。
河原でも彼岸花がよく、目に付くようになった。やっぱりこの時期の釣りは難しいよ。目の前にオトリを置いて、丁寧に釣るしかない。今日の瀬尾さんなんかは、こんな釣りでした。あと、流芯より、チャラなどの浅めの所が良くなってきたね。
うーん、この前の台風も肩すかしだったので、やっぱり一雨欲しいなぁ。まぁ、台風がまた近づいているみたいだけど、そんなに雨が降りそうでないね。被害がない事は良いんだけれど、その上で、ちょっと雨が欲しい今日この頃です。
荒川さんの魚は、なかなか良い型でしたよ。荒川さんも、この時期の狩野川にしては、良い釣りが出来たと喜んでおられました。毎年、9月は鮎の追いが渋いんだよね。10月から大物が出るようになって、追いも立ってくる感じなんだよねぇ。
10月といえば、上記の山下さんは毎年、10月始めで納竿していたらしい。でも今年から狩野川に来るようになって、他のお客さんから「12月まで釣りが出来るのに…」なんて言われておりました。山下さんも今年は、もっと頑張って貰いたいと思います。
山梨県大月市FC大石第四回月例会が行われ、以下の通りの釣果となりました。"+"を挟んで午後と午前になります。井上さん32本+16本。小林さん20本+6本。清水さん13本+19本。坂本さん15本+7本。もう一人の坂本さん12本+14本。大石さん5本+8本。その他に普通のお客さんである沼津の土井さんが25本。
釣果を見て分かると思うけど、午後から濁りが入ったので、追い渋ったんだよね。まぁ、FC大石の人達はチャラの攻め方が上手いよ。参りました。
とりあえずちょっとではあるけど、水が出ました。少しの水なので、明日にはもう影響が残っていないでしょう。残ったとしても+5cmくらいまで、水は落ちるはず。まぁまぁの水位じゃないかな。超渇水の時よりは、釣り易いと思います。
釣果は、高村さん19本。山下さん16本。望月さん27本。佐竹さん20本。
今日は3時頃から1時間くらい、小雨が降りました。でもすぐに止んじゃって、これじゃ水位は変わりません。という事で、今日も渇水です。
今日は浅い所が釣れたね。「逆も真なり」で、ここまで渇水が進むと、浅場も掛かるようになるんだ。これは真夏の土用の頃と同じ。超渇水状態の今は、遅い土用と考える事も出来るんじゃないかな。それで深い所と浅い所で掛かる。中途半端な流芯は釣れなくなったよ。
土用の魚もそうだけど、今の魚も警戒信が非常に強くなっています。なのでオトリを引かずに、泳がせる。オトリを引いちゃうと、掛かりませんよ。
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<Tsumori>レインボークラブの河川清掃については後日、新しいページを作って写真を載せまぁ〜す。見て下さいね。
今日は日釣り券の人が多かった。恐らく狩野川が、初めてに近い人達なんだろうね。そんな人達は、かなり苦戦しちゃったんじゃないかな。年券を持っているような人は大体、ツ抜けしているんだけど…。狩野川に慣れない人は普通でも苦戦するのに、この渇水では更に難しい。でも今日は5回目のお客さんが、私が言った通り、オトリを目の前に置いて静かに泳がせていたら、11,2本掛かったそうだ。とにかく目の前、5m〜6mにオトリを置いて、絶対に引かず、静かに釣ることだ。で、掛かったら、場所を移動する。狩野川に不慣れな人には、この戦法をお勧めします。
とりあえず雨待ちかな。台風が近づいて来ているので、この渇水も、もう少しの辛抱だと思います。
今日も雨は降らず。お陰で渇水が、また少し進んだようだ。秋めいていることもあり、追いは良くありません。オトリは引かずに、上手に泳がせないと掛からないよ。
ここらで増水につながるような雨が欲しいねぇ。でも台風が近づいているので、明後日辺りから、何かしらの雨は降りそうだ。幸いに、今年の鮎は余り大きくない。だから増水しても、一気に下流に下るような事はないと思います。
とにかくこの時期の釣りとしては、オトリを目の前において、引かずに泳がせる。上級者以外は、この戦法で望んで下さい。
今日は朝から2時頃まで、小雨。それで水位も一時、5cmほどアップしました。でも今は元の木阿弥。変わらずの渇水に戻っています。しかしここ数日、寒いねぇ。やっぱり寒いと追いが悪いや。限られた良いポイント以外では、なかなか追いません。こういう時は上手く綺麗に泳がせないとダメだ。オトリを引いちゃうと、掛かりません。
毎年言うけど「秋は晴天」だよ。太陽が出てくれないと、調子が上がりませんねぇ。
天気が悪いのに、雨は降らないんだよね。今日は1時頃から、霧雨より細かいような雨が夕方まで降っただけ。傘が無くても全然、濡れない程の雨でした。オマケに今は止んでしまっている。そんな状態ですから、松下は超渇水が続いています。そうさなぁ、-15cmくらいかな。リアルタイム水位の表示よりは、確実に渇水が進んでいるなぁ。
昨日から「狩野川は濁ってないのか?」と言う電話が多いです。けど、全く変化無し。上記に書いたように、渇水状態のままで澄んでますよ。12日の深夜に来光川(らいこうがわ)と大場川(だいばがわ)で酷い雨が降って、濃い濁りが入ったんだってね。それはリアルタイム水位にも表示されているね。
この低水温や渇水は、鮎にどんな影響を与えるのか。今日はお客さんが少なかったので、ハッキリしないけど、昨日も同じような天気なのに、そこそこ釣れているからねぇ。あんまり影響は無いんじゃないかとは思っています。
釣果は高村さんの46本(写真)。平野さん22本。釣れない人は10本台から、一桁でした。
高村さんはガンガンや流芯が掛からないと見るや、足下や流れの際を攻め始めた。またここの所、朝夕、特に朝が良いので、朝の6時半から川に入って、普通の釣り人が増える前に一通り、釣っちゃったんだよね。やっぱり良く釣る人は、考えているねぇ。
とにかく水が少な過ぎる。ここ数日来ている人なら分かると思うけど、今までも渇水だったのに、更に水が減っちゃったよ。しかし鮎はたくさんいる。それも川に入れば、誰でも分かるでしょう(たくさんの鮎が見えるモンね)。なのに今までのポイントでは、追わないんだな。とにかくチャラは難しい。ガンガンも同様です。先に書いた様に足下や、流れの際がいい。チャラっぽい所でも、少し流れあるような所を狙って下さい。
まぁ、すっかり秋モードと言う事で、釣る人とそうでない人の差が開いています。こういう時こそ、新しいテクニックを磨いて、一皮むけるチャンスだ。私に聞いても良いし、良く釣る人の釣りを観察するもヨシ。頑張ってください。
さて毎年9月の中頃から10月まで、追いが渋る頃。昨日も書いたように、彼岸花の咲く頃は難しいよって事なんだ。真夏の間は比較的簡単だった30本や40本が、9月以降は途方もなく難しくなる。そして上手い人はまぁまぁ釣れても、初心者の方には厳しい季節の到来って事かな。しかし10月にはいると釣れる数自体は減るけど、「追い」そのものは立ってくるんだけどね。
まぁ、私に聞いてくれれば色々とアドバイスできるので、暇なら遊びに来て下さい。
急に気温が上がった事や渇水が進んだ事も、追いの悪さにつながったんだと思うけどね。また「彼岸花が咲く頃は、魚の追いが落ちる」と、私はいつも言っている。確実に秋に近づいたという事かもしれないね。やっぱり夏が終わると、なかなか30本や40本を釣るのは難しいんだよ。
<Tsumori>
今日は私も釣りに来ています。魚の写真を撮ったんですけど、パソコンを持っていないのでアップできませんでした。具体的には、デジカメから吸い上げられないんです。後日、アップします。
今日はやっと23cmクラスが合計で4本ほど出ました。今年は鮎が小さかったので、遅まきながらの23cm台突入となります。と言う訳で良型の魚狙いなら、本線が良い。数を釣りたかったら、チャラを釣りましょう。
木下さん21本。木下さんの魚は瀬の良い魚だったよ。橋本さん39本。この橋本さんの釣果は、写真に撮ろうか迷ったんだけどねぇ。こっちも21cmを頭に、良い型揃いでした。
今朝、水がちょっと潤んだ感じだったけど、午後から水は完全に澄んだ。しかし水が潤んだ午前中の方が追いが良かったね。午後になったら、追いが渋ったよ。と言う事で現在、水は渇水。完全に澄んでいます。
この所、雨の直後(翌日)は苦戦しているね。だから明日より、明後日の方が釣果的には良いと思う。しかしずっと渇水気味で水が行き渡らなかった所にも今日は10cm増水し、水が廻った。だから明日も意外に良い釣りが出来る可能性は捨てがたいんだ。まぁ、どちらにしても川そのものは悪くないので、明日も明後日も、問題ないくらいは釣れると思いますよ。
釣果は町田市の田中さんが20本。前池さんが21本。その他の人は大体、10本台。やっぱり「秋は晴天」と言われる様に、雨が降った時間帯は追いが鈍ってしまった。こういう時は流芯は狙わず、流れの際や、チャラを狙うと良いよ。
上木さんは若い奥さんと見えられて、私が奥さんだけに「本当に二回目なの?」と聞いちゃった程。ただまだ経験不足なので、鮎の扱いが荒いね。だから釣った鮎がほとんど黄金鮎となり、死んでしまっていた。彼は筋が良いから、後は鮎釣りの経験をひたすら積むだけだ。将来、有望です。
さて全体的に、何処でもつれますが、大きな鮎は本線が良い。数を釣りたかったら、チャラが楽かな。まぁ、何処でも釣れるので、得意な所を攻めればいいでしょう。頑張ってください。
かなり秋めいてきましたが、狩野川らしい釣りが出来るようになったかな。「狩野川らしい釣り」とは、第一にオトリを入れても直ぐ追わない事だ。ちょっとオトリを留めて、待たないと掛からないんだよ。そして第二に鮎が掛かった後の、激しいやり取り。鮎も大きくなってきたし、大きさの割りに良く走る。まぁ、このやり取りの面白さが、鮎釣りの醍醐味の一つだからね。釣りが、より面白くなってきたという訳だ。よって細仕掛けは禁物ですよ。仕掛けに迷ったら、私の所に相談に来て下さい。
で、今日も6.5号の小さいイカリ針で、ガンガンを釣っていた人がいた。でもやっぱり掛かり鮎がポロポロ落ちちゃうんだなぁ。一般的な理論も良いけど「郷に入ったら郷に従え」だよ。狩野川で長年、培われた釣りスタイルの方がイイよ。強い瀬の釣りでは、チラシの9号あたりを使って欲しいなぁ。
猪俣さんの釣果は18本だったんだけど、掛けた鮎は30本近く。猪俣さんは小ガンガンの流れの強い所を6.5号のイカリで釣ったんだけど、風が強い事もあり、掛かり鮎が途中で落ちる事が多かったらしいんだ。うーん、私は6.5号の針が小さいと思うねぇ。針が小さいときは、四本イカリの方が有利だよ。重い針はオトリから垂れ下がるけど、軽い針は流れの中で吹き流しのように横になる。だから野鮎が追った時、どうしても皮一枚だけに掛かるようになるんだ。だから小さめの針で流れの強い所を釣るなら、四本イカリを選ぶべきだよ。実際に私のアドバイスで猪俣さんも7.5号に針を変えたら、取り込み率がアップした。
小さい針の三本イカリは流れの穏やかな時、比較的小さな鮎を釣るには良いと思うよ。一方、私は釣りで80%くらいはチラシを使う。経験的にガンガンなど、強目の瀬にはチラシがベストだ。でもガンガンでも石裏なんかは、思った以上に流れが弱い所もある。そう言う所は8.5号くらいの3本イカリないし、4本イカリでも悪くない。これは私が長年、鮎を釣った経験から導き出した結論。もし壁に突き当たったら、思い出してみて下さい。
さて今日の水はまだ多少、潤んでいる感じだったね。それよりもナニヨリも、今日は風が強くて、多くの釣り人が非常に難儀した一日だったと思う。ご苦労様でした。水は+5cmくらい。いや、誤差を含んで平水という事にしておこうか。明日は水も完全に澄むだろう。よって今日より明日は、条件が良くなると思うよ。頑張って下さいね。
このレポートを書くために川を見直したら、もう黒い感じになって、澄み始めているね。昨日の渇水から+25cmくらい水が増えました。
もう初夏でないので、少々の濁りが入っても鮎は釣れます。なので今晩、雨が降らなければ、明日は問題なく釣りが出来ると思いますよ。
大きいのは21cmで、小さいのは9cmくらいだったけど、写真を見れば分かるでしょ。ホント、良い魚が目立ってる。釣れる所は変わらずで、流れの速い所が良いです。今日は他のオトリ屋さんから、松下にいっぱい人が来ちゃったよ。うちのお客さんも、もっと頑張って釣りに来て下さい。
水は-15cmくらいか、それ以上の渇水。澄んでます。今が最高のコンディションかな。この後、水温が下がると、ガクッっと鮎の追いは落ちちゃうんだよね。
上記の釣り教室は、狩野川大橋の上の話ね。我が松下の釣果は、前池さんが31本。西田さん23本。今年は何故か頻繁に顔を出す桜井さんが18本。で、これらの魚は最低でも16cm〜17cm、その他のほとんどが20cm〜21cmの良型ばかりなんだ。小さいのがいないんだよ。一体、急にどうしちゃったんだろうねぇ。他に聞いても軒並み、良型が掛かり始めているようです。
良型が掛かる反面、チャラが不調だ。魚はいるんだろうけど、釣りが難し過ぎる。そんなチャラで苦労するより、流芯を攻められる人なら、比較的簡単にツ抜けできると思うよ。そうさなぁ。今なら鮎釣り初心者みたいに特別な人でない限り、悪くても良型で6,7本は固いでしょう。
早朝と10時頃、午後3時半以降の時間帯が良い感じ。深場より、流れの早い瀬を狙って下さい。
と言うわけで極端な浅場を除いて、普通に水深のある所の鮎なら、小さくても15cm位になってきた。これならオトリにならなくて、困ると言う事は無いと思います。うーん、急に魚が大きくなったなぁ。びっくりだ。
釣れる場所や時間は、一定していない。なので、ポイントをなかなか絞れない感じ。でも夕方3時から、日暮れまでは総じて良く追います。水は渇水で澄み。今日は10時頃にちょっと風が吹いたけど、直ぐ止んだ。全く問題なしです。
うーん、チャラがシブイねぇ。非常に難しい釣りになっている。原因はやっぱり、渇水だろうなぁ。相対的に深場や瀬が好調です。
この時期の釣り方としては、自分の正面にオトリを置いての「泳がせ待ち釣り」。オトリは絶対に強く引かずに、もしオトリがイヤイヤしたら、ちょっと糸を送ってやるくらいが良い。オトリを強く引いちゃうと、すぐバテちゃうよ。そして多くてもオトリを、自分より3m〜4m以上は下に置かない事。下竿は厳禁です。
上記に書いたように、水は渇水。一雨、欲しいよ。私は-10cm〜-15cm位だと思うんだけど、リアルタイム水位ではそんなにいってないねぇ。しかし何処でも渡れるし、鉄筋棒の所もすいすい渡って、対岸に辿り着けそう。川底が変わってしまったのかも知れないね。どちらにしろ、かなりの渇水である事は間違ないと思うよ。
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狩野川レインボークラブからのお知らせです。
9/17日に、レインボークラブの河川清掃を行います。一般参加も大歓迎です。レインボークラブ員と一緒に、日頃お世話になっている狩野川を綺麗にしてみませんか。参加頂ける場合は朝、8時に津田オトリ店に集合してください。その後、清掃を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
やっぱり数を釣った人は、瀬の強い所を釣った人だったと思う。一方で、今日はチャラが渋かったね。でもチャラも上手く釣れば、それなりに釣れたんじゃないかと思うんだけど…。水が減ってきたので、チャラの釣りが難しくなった事は事実だろうね。
と言うわけで、水は渇水。メモリ石を見ると-10cm位なんだけど、鉄筋棒は潜っているらしい。いつもなら-10cmくらいの水なら、鉄筋棒も顔を出すんだけど、また川底が変わったのも知れない。でもまぁ、どちらにしても渇水状態である事は間違いないでしょう。ほんの少し、雨が欲しい感じです。
今日は一瞬、30秒くらいの間、雨粒が落ちてきて、石の頭が少し濡れた。とにかく一瞬の雨だったよ。私は水位の変化はないと思うんだけど、橋本さんはちょっと水が増えたと言っていた。まぁ、とにかく影響の無い雨だったね。
魚は何処でも釣れますよ。最近、魚の数が多くなってきたんじゃないかな。一瞬にして、大量のナメが発生することもあるし。ただ松下に慣れてないと、数は出ないかも。大きい魚が釣りたかったら、流芯や深い所が良いでしょう。
<Tsumori>
一昨日辺りから、水質データの送信が始まったようです。まだデータが安定してないようですが…。復旧までに、かなり時間が掛かりましたねぇ。何はともあれ「リアルタイム水位」の情報量が元に戻って、良かったです。
水は-10cm。澄んでいると言いたい所だけど、今日は何故が潤みが入ったな。とにかく今日は、瀬の強い所が良かった。そして対極的に、みんなが歩いているような、浅い所も良いポイントの一つであるようです。
今日はネットを見て来てくれた5,6人のグループさんがいて、初めての松下なのに、なかなかの釣果を上げたんだ。彼らが喜んでくれた様なので、私も嬉しかったよ。
さて水は-5cm。このくらいになると、オトリは何処にも入れ易くなる。頑張ってください。
さて大体、増水した後、新アカが付く過程の入れ掛かりは、一通り終わった感じ。その為に今日は流芯ばかりでなく、足下も釣れるようになったね。
望月さんによると、午後3時頃、狂ったように追ったそうです。瀬は流芯、ど真ん中が良いようです。
<Tsumori>今日、やっと釣りに来ています。私は午後から13本と不本意な結果でした。という事で…
掛かったと、竿をためたら、エビだった
4本も、釣ったぞ、吸盤ある魚
お後がよろしいようで…
どもでも釣れますよ。まぁ、ここ四日、五日くらいがピークかな。チャラも、そろそろ釣り時だと思う。ただ水がまだ多く、引いている状態なので砂が舞っているかも知れない。砂が舞っていなければ明日辺り、チャラを攻めるのも一興だぁ。
さて水は、変わらずの+5cm。今日は昼時、天城の方で雨が降ったらしく、少し水が潤みましたが、もう問題ありません。
その他の人は2本から17本程です。サイズは今日の最大で、21cmくらいだね。うーん、この時期にしては、例年よりちょっと成長が遅い感じです。
何処でも釣れてるよ。でもアカの付き具合が変わってきているので、その辺を考慮して釣った人が好成績を上げていると思う。水は+5cmで澄み。本線のアカは大体、仕上がった感がある。分流のアカは6分と言う所だな。
水温は23度後半から24度と、ちょっと低めです。水は+10cmで澄み。
新アカの付き始めた所が、バカ釣れしているね。従来からアカのある所は、ちょっと渋いかな。だから新アカを選んで、釣ってください。新アカは瀬の中心、強い流れのある所から付き始め、それよりちょっと緩い所では二・三日、遅れます。それを頭に入れて、釣りをすると良いと思うよ。詳しい事は、店で私に聞いてください。
釣果は手島さんが午前中21本、午後7本の合計28本。笹野さん、山下さんがそれぞれ12本。その他の人は7本から10本くらいかな。今日は雨で川が濁らなかったら、40本は確実だったんだけどなぁ。うーん、残念だ。でも既に水は澄んでいるし、明日はまた良いと思うよ。とにかくここ数日、アカが付ききるまでが大釣りのチャンスです。
さて今日は酒匂川で、鮎の釣り人が亡くなったようだね。うーん、誠に残念。哀悼の意を表します。私も何回かこの狩野川で経験しているけど、川の増水はあっという間だよ。3分も掛からないうちに、水が腰まで来ちゃうこともある。川幅が狭くて岸まで戻るのに5分位は掛かるんだから、もうこれでアウト。だからちょっとでも川が濁り始めたら、すぐ岸に戻って貰いたい。本当にあっという間に、川は増水します。
具体的に言うと、今年の試し釣りの時がそうだったね。あの日は断続的に、急な土砂降りになった。まだ私は川に慣れていて、流れの弱い所が分かるから何とか帰ってきたけど、あの時ももうちょっと早く帰ってくるべきだったと思うさ。でも釣りをしていると、なかなか決心が付かないんだよねぇ。それも分かる。しかし水が急に潤み始めたり、何かおかしいと思ったら、すぐ岸に戻るようにして下さい。お願い致します。
水は平水より+3cmくらいかな。攻めるポイントは流芯が良い様です。アカが急速に発達している今が、正に釣り時だよ。この前から書いているけど、このアカが付ききってしまうと、大釣りも一段落。祭りも一服だな。後、数日は狙い目だと思います。
今日釣れた場所は、流芯も流芯。流れのど真ん中が良かったようです。アカ付きは、本線の鉄筋棒辺りからガンガンの頭までが良好。分流やガンガンは、まだ5分だね。ガンガンと分流は後、二・三日で釣り頃だね。
水は+5cmくらいかな。今回の水は、なかなか落ちないね。
うーん、アカはまだ濃いとは言えないなぁ。けど、順調に付いているね。このアカの発達具合で毎日、掛かる所が入れ替わる。今日釣れた所が明日、釣れないと言った具合。しかし現在、アカが発達途上なので、入れ掛かりに遭遇する事が多い。アカが完全に付き切ってしまうと、今日みたいな大釣りは難しいだろうね。まぁ総じて、流芯が有利かも知れないなぁ。
水は+10cm。澄んでいます。先程も書いたけど、この天気が続けば、あと数日は、タイミングによる入れ掛かりを楽しめると思う。そうさなぁ、あと三日から四日くらいかな。その後は、大釣りも一段落して、いつもの狩野川に戻りそうだよ。
水は余り落ちなかった。今も+15cmくらいかな。澄んでいます。太陽が弱かったから、水温も低めでした。昨日釣れた所は今日、あんまり良くなかったなぁ。今後は日々、釣れるポイントが変わっていくかも知れないね。相対的には流れの速い所や、流芯が良いようでした。それと午後より、午前中の方が追いが活発だったかな。お盆と言う事で、土地の人も釣りをしているので、ちょっと川が混雑気味でした。
残りアカというか、アカ付きというか、アカの具合は5分。このアカが付ききるまでが、面白い釣りの出来る期間だよ。良いポイントを見付けることが出来れば、鮎がしばらく入れ掛かりになったりする。まぁ、そのポイントを捜すのが難しいんだけどねぇ。それを見付けた人が、上記の人達だと思うよ。二回見付けられれば、もっと釣れるんだけどねぇ。まぁ、一人一回が良い所だ。そしてアカが付ききってしまうと、後は普通の釣りになる。そんな感じかな。
ヤナギの前くらいから大石まで、分流のこっち半分はアカがないや。だから鮎が通る時間、一時しか掛からない。まだ分流でも中州側のアカは残っているね。今、一番良いポイントは三つ目の島から向こうのチャラ瀬だ。これ以上は言えないなぁ(笑)。
こっちは雨もなく、丁度今、雷とパラパラ雨が落ちて来たけど、もう止んだ。と言うことで、水は平水より+15cm〜+17cmくらい。当然、澄んでいます。
アカの付き始めが良く釣れます。これからの天気が良ければ、数日は狙い目でしょう。
現在、水は+25cm。アカは全て飛んでいないよ。残っている。だからメインの釣り方としては、残りアカを捜して釣ることになる。またアカが無い所でも、オトリを泳がしていると交通事故的に掛かる時間帯がある。出水の後だから、外カーブが良いね。
明日は今日より確実に釣り易くなります。頑張ってください。
しかし竿が出せるからと言って、満足な釣りができる訳じゃないからなぁ。現状ではまだ、水の引き具合も予想できないので、またレポートしますよ。
明け方の大雨以来、ずっとシトシト雨が降り続いています。現在も水は+40cmで、濃い笹濁り状態だよ。今後、雨が降らなければ、明日の釣りは可能だね。水が出たので、面白い釣りが出来るだろうけど、台風はこっちに来るよねぇ。雨も止まないだろうな。とすると、明日の釣りは無理かも知れないね。とにかく、台風次第だね。
今日は昼過ぎから強風が吹き始め、釣り難かった。この風がなければ、もっと釣果が伸びていたはずだ。水は渇水で、釣り易い川にはなっている。アカ付きは良好。そろそろ石が、焦げ茶色になってきたよ。石が黒いうちはまだで、アカが発達すると焦げ茶色になってくるんだ。
とりあえず何処でも掛かるけど、それなりにテクニックは必要。まぁ、瀬や流芯が、有利でしょう。水が減ったので、瀬の釣りが面白くなっています。特に夕方辺り、瀬の際で入れ掛かりが発生するし、魚のサイズが良くなっているので、かなり面白い釣りが出来ると思うよ。
さて、水は変わらず、水温は26.5度まで上がった。今日は暑かったからねぇ。水温も程よく上がりました。川の状態は、かなり良い。最近はお客さんも多いので、余り人の釣らないような所、釣り難い所に方の良い型の魚がいます。まぁ、これは当たり前かも知れないけどねぇ。あと数を釣りたいなら、色々なポイントを足で釣ってください。
今日は午前中がイマイチで、昼から夕方に追いが活発になったと、お客さんが言っていたなぁ。でも皆さん、チャラや大石周りばかりを攻めて、瀬やガンガンを釣った人がいなかったのが誠に残念。瀬に竿を出せば、きっと良い魚が釣れたと思うさ。また今日は浅い所の魚も活発に追ったようです。
水は平水より-5cmから-8cm。今回は水がなかなか落ちないね。これはひとえに、水量が多いせい。ピーカンが続いているのに、水温の上がり方が緩やかなんだよね。でも明日も晴れだし、川の状態は今日よりは確実に良くなると思うよ。もうちょっと水量が減れば、更にヨシだ。
うーん、昨日も今日も水温が低め。今日は最高でも24.5度までしか上がらなかった。なので追いがイマイチなんだよねぇ。水は-5cmで、もうちょっと下がると、ガンガンでも釣り易くなると思う。
そうそう、今まで極一部の人にしか釣れなかった分流のチャラポイントなんだけど、やっと普通の人でも掛かるようになって来たよ。まだ日照不足と、低水温気味ではある。けれども日数を経て、アカと鮎が成長してきたようです。これで今まで寂しかった分流が活気づくかな。今後が楽しみだ。
私は昨日から釣行しています。昨日、ガンガンの瀬頭で掛かった鮎の引きを忘れられず、今日は昼からまたガンガンに入りました。そして流芯を釣ったのですが、全く釣れず。そのうちシルバーシートが空いているのを見つけて移動し、また性懲りもなく流芯を釣った訳です。全然、掛かりません。もう全く釣れる気がせず、オトリも疲弊し、今日の釣りをあきらめていました。
午後2時頃から津田さんが小ガンガンに入ってきたので、もう釣りをあきらめた私は、津田さんの後ろで釣りを観察。そうしたら、津田さんはちょっとした石裏や瀬脇で、鮎を着実に掛けているのです。1時間ほど、津田さんの釣りを見ていて、私もヘロヘロのオトリで石裏を釣り初めたら、鮎が掛かり始めたのです。2時間ほどで15本掛ける事が出来ました。うーん、「流芯、流芯、深場」と思いこみ過ぎていました。とても勉強になった一日でした。津田さんは、「もうちょっと肩の力を抜かないと、掛からないよ」と言われてしまった(笑)。
今日は水温低めで相対的に鮎の活性は低く、追い渋っていたと思います。私の15本の他には、川田さん16本。中学2年、海老名の秋山君が7匹。秋山君は鮎をタモに受け損なわなければ、ツ抜けだったそうです。秋山君、オシカッタ!
今日はこれから大仁の花火大会です。私もこれから花火を見て、帰ります。
釣果は土井さん38本。望月さん42本。
瀬の速い所が良かった。また釣れる場所が決まっていたような感じだったね。望月さん曰く、短い竿で丹念に釣り歩いたそうです。
今日は分流も調子が良く、そこそこの型が掛かるようになった。その分、本線や流芯の追いが、今一つ。まぁ、とりあえず今日は何処でも掛かったと思うよ。相対的には、チャラが有利だったかな。調子の良かった潮田さん、平野さんは、チャラが得意なお客さんなんだ。水は平水か、平水よりちょっと上。水温21度と、水温が低い。釣っていても、寒いような感じだったね。
とりあえず、やっと梅雨が開けた。数日前から、アカ付きは順調なんだけど、まだ鮎が痩せ気味なんだよね。香りも低い。これは偏に、日照時間の不足が原因。でも梅雨が開けたので今後、日照りの日が続くでしょ。そしてアカが更に発達。鮎も太って、香り高い魚になっていくと思うよ。
今日は釣り人がとても多くて、なかなか移動もままならない程。混雑してるときには、マナーを大切にしましょうね。
さて水は+12cmで澄み。水温は26度と高いので、アカ付きが一気に良くなってきた。浅い所にも、ナメがたくさん見えるよ。とりあえず色々なポイントを釣ってみると良いでしょう。内緒の情報は、お店に聞きに来て下さい(笑)。
良型が20cmと、サイズ的にはまだイマイチだけど、小さくても天然オトリは良く泳ぎます。移動式鼻カンや遊動ち針などを使って、小さめの天然オトリを上手く泳がせると、釣果が大きく違ってくると思います。頑張ってください。
今日は午前中、追い渋ったんだけど、午後になって良く追うようになりました。それでも追いが低調なのか、バレが多発したみたい。こういう日には、切れる針を使いましょう。狙うポイントは、流れのある深い所だね。で、分流で掛かるようになったよ。川は順調に回復しているようです。
水は+15cmで変わらず。明日は、もうちょっと水も落ちるでしょう。そうなれば、かなり釣り易くなると思う。明日は期待できると思います。
水は+15cmと、5cmしか落ちなかった。水の色はなかなか良かったんだけど、今日は思ったほど、追いが良くなかったね。今日もそこそこ天気が良かったし、明日も雨はないらしい。このまま梅雨が開けて太陽が照り込んでくれば、かなり期待の出来る良い状態になるはず。一旦、鮎が活発にオトリを追うタイミングが来ると思うさ。まず、今週末に期待大だな。
釣果は山下さんが11本。岡部さん14本。奥村さん20本。前池さん27本。杉山さんが午後から入って、同じく27本。
こうして見ると釣果的には結構、良い釣果なんだけど、今日はこの他のお客さんの多くが苦戦してしまった。やっぱり出水の後で、まだ砂が巻いているんだね。それで追いがイマイチだった。「出水後は外カーブ」と言うことで、本線を釣った人が有利だったようです。水が出て、魚のサイズがちょっと落ちている。なので重りを使って、静かにオトリを引いた人が良かった。
現在の水は、平水より+20cmで澄だ。明日は巻いた砂も落ち着くので、分流でも追うと思います。でも天気がどうなのかなぁ。まだ梅雨が明けてはいないようだ。天気が良ければ、かなり期待できると思いますよ。
そんな中、平野さんが14本。そしてナント、小学6年生のとも夏ちゃんが、初めての鮎釣りで12本だ。お父さんと一緒に釣ったんだけど、お父さんは2本ばかし釣って、後はとも夏ちゃんの指導に当たっていた。とはいえ、この松下で全くの初心者が12本とは凄い。将来が楽しみだね。
さて夕方4時半現在、川は+25cmで笹濁り。このままなら、明日は大丈夫。期待できると思います。でもまぁ、昨晩のように深夜の大雨があったら、この限りではないけどねぇ。あー、ほんと、今朝の川には驚かされたよ。
今日もこんな感じで結構、釣れております。水は澄で、+20cm〜+25cmほど。水が落ちる過程なので、砂が巻いている。こういうときは「外カーブ」。と言うわけで、分流側はイマイチ。本線が良いね。でも水がちょっと高すぎて、本線の流芯にはまだオトリが入らないな。まぁ、瀬脇でも上記の通り、釣れております。
よかった。この水でも、川は余り荒れていなかった。石も真っ黒だ。アカは良く残っていますよ。だから釣れるんだけどね。天気がよい方が良いのは当たり前だけど、このままなら、明日は更に水が落ち着くので期待できるでしょう。
夜が明けて8時から9時頃、どうにかこうにか釣りになりそうな感じに川が回復。数人が竿を出すが…。それでも2時頃までは全然、掛からなかったようです。夕方の4時頃、+25cmまで水が落ち、濁りが取れる瞬間に鮎の入れ掛かりが発生するも、相対的に深夜の雨のお陰で、釣りには丁重な一日となってしまいました。
釣果は2時から入った上田さんが12本。9時から頑張った加賀見さんが14本。
折角、釣れるようになったのに残念だなぁ。今は水が落ちている(動いている)ので、砂が巻いている状態。なので水が落ち着くまで、鮎の追いは芳しくないだろうね。明日が天気なら、ちょっと期待できるような気もする。けど、明日の天気も悪そうだもんねぇ。ただ、さっき鮎のハネも多数見られたので、天気さえ回復すれば、好調だった鮎の追いが戻るのも早いと思います。
1位橋本さん(21.3cm)
2位上原さん(20.4cm)
3位西田さん(20.1cm)
4位潮田さん(18cm)
5位岡部さん(17.9cm)
6位野口さん(17.8cm)
7位原田さん(17.2cm)
8位森鍵さん(17.2cm)※原田さんと同寸なので、クジ引きにより決定
9位桜井さん(17.1cm)
10位赤坂さん(16.6cm)
さて、ここから通常レポートだ。水位は+20cmで澄み状態。今日はそこそこ釣れたよ、調子が良いなぁ。
高村さんと大河原さんが35本づつ。後藤さん27本。平野さん17本。友竿会の関根さん19本。豊田市の福岡さん16本。2時から川に入った岡さんは17本。豊田市からみえた福岡さんによると、この長雨で西の川は全滅だってさ。
狙うポイントは流芯や、流れの速い所。浅くても、水の流れが速いところが有利です。この調子なら明日も、天気さえ良ければかなり期待できると思います。
19日は朝、川は潤んでいる感じ。だけど、あれなら「澄み」と言って良い状態だったな。しかし昼から急に濁りが入って、水位も+30cmまでに急上昇。と言う訳で、この日は昼までしか釣りが出来ず、佐竹さんの15本のみ。
20日は、お客さんが来なかったよ。川は+20cmで笹濁り。
で、今日も水位は+20cmだけど、澄んでいます。今さっき、帰ってきた桜井さんが7本。森鍵さんが8本。高村さんが4本。
これだけ一気に気温が下がると、魚もびっくりして、なかなか追わなくなっちゃった事もあるだろうね。ただ低気温(低水温)も今日で三日目。なので、良いポイントを適切に攻めれば、掛かったかも知れない。まぁ明日は流石に、魚も水温に慣れたはず。釣れるでしょ。天気も雨は降らず、「曇り、時々晴れ」という予報みたいですよ。
今日は釣れた人と芳しくない人の差が、大きく出た感じ。上記以外の人は、10本前後なんだよね。これは難しい釣りと言うより、瀬釣りが出来るか出来ないかの違いだと思うよ。瀬にオトリを無理なく入れられ、余り引かずに留められる人が断然、有利となっています。
水は15cm弱の渇水。この水なら、何処でもオトリは入るはずだよ。雨の影響は、ほとんどありません。ただ天城山で雨が降ったらしくて、ちょっと水が潤んだけど、そんなもんだ。釣りには、全く影響なし。
このまま雨が降らなければ、明日の釣りは問題ない。今晩の雨次第だな。
今日は御殿場の高村さんが15本。安藤さん18本。平野さん24本。米山さん18本。
ここ二日は、今までと違う現象が…。今までは午後の方が掛かったんだけど、この二日は午前中の方が追いが良い。これはこの異常な暑さが原因だろうね。暑い午後より、涼しい午前中の方が鮎も動き易いんだと思う。まぁ、人間だってこの暑さでは、午後になれば集中力が続かないからね。
ガンガン、流芯、チャラなど、とりあえず何処でも掛かります。でも強いて言えば、流芯や瀬の方がチャラよりは魚が大きい分、有利かな。チャラでも潮田さんみたいに上手く泳がせればかなりの数は掛かるけど、相対的に魚が小さめだ。
今日の夕方、水温は25.5度。水位は-10cmの渇水。鉄筋棒がみえる様になっちゃったよ。なんか今週中には梅雨が開けそうだね。まっ、暑いけど、梅雨が明けた方が鮎には良いと思う。梅雨明けが楽しみだよ。
よって狙うポイントも深い所、流れの速い所が良かったようです。浅い所や、流れの緩い所はイマイチ。明日の天気も暑いのかな。でも明日は魚もこの暑さに慣れ、もっと追うと思います。
この教室は昼頃にシマノのプロが2時間程、釣り指導してくれるという内容なので、実質的に釣りの時間は半日くらいかな。その時間にこれだけ釣るんだから、それなりに腕の良い人が参加していたという事だね。その他に純粋なうちのお客さんでは、西田さんが23cmを頭に21本。永岡さんが15本。
今日は午前中、川が10cm〜15cmほど増水ししていて、潤んだ感じ。なので、釣り渋っちゃったんだな。これは昨晩、天城山の方で降水があったんだと思う。しかし午後になり、お日様も顔を出し、水も澄んできて、掛かる様になった。
ポイントはやっぱり出水があったので、外カーブ側の流芯辺りが良かったようです。魚はいるみたいだよ。明日も期待できるでしょう。
釣果は、佐野さんが16本。桜井さん15本。西田さんと潮田さんが、それぞれ24本。土井さんは午後1時から入って12本。
やっぱり入梅前は、日が出ないとダメだね。午後から釣れ始めて、良かったよ。それでポイントは本線。流れの速い所が良い。チャラ等は苦戦しているようです。
田中さん18本、岡部さん19本、米山さん25本、桜井さん22本、高村さん29本、望月さん25本、土井さん29本。
今日はホント、何処でも掛かったね。上記の人は各、自分の好きな色々なポイントに入った。全てのポイントが良いけど、強いて言えば、瀬の早い所やガンガンが魚の型も良く、狙い目でしょう。今週は天気も悪く無さそうだし、期待できると思うよ。
釣果は桜井さんが16本。安藤さんが15本。相模原市の西山さんが10本。
水は澄んでいるし、また日が出れば良い釣りが出来ると思う。明日からの天気は、悪くないみたいだからねぇ。
今日、掛かった上記の人を見ると、余り動かず、じっくり釣った人が多かったと思うね。頻繁に移動したり、竿を上げ下げする人はイマイチだったようです。
この調子で、明日も期待できるよ。ただ明日は雨なのかな。天気が良ければ、釣り日和になるはずだ。
昨日は一時、バケツをひっくり返した様な土砂降り。それで川が一気に増水した。最大で+40cmくらいかな。しかし雨が一時だった為、これまた一気に減水。昨日はお客さんがいなかったけど、他の所ではかなり釣れた様で、松下でも竿を出せば大漁だったかも知れないね。
そして今日の水は+13cmくらい。濁りはありません。釣果は米山さんが29本。森鍵さんが18本。岡部さん、17本。上原さん、12本。静岡の高村さんは10本。
やっぱり水が出た後なので、小振りの鮎が多めに混じったかな。それでも18cmクラスは、ちゃんと掛かっています。今日はチャラがメイン。米山さん、森鍵さんはチャラ。流芯はちょっと水が多かったようです。明日はもっと良くなるでしょう。
今日は森鍵さんが21.5cmを頭に11本。昨日から釣行している桜井さんが16本。永岡さん、12本。山梨の望月さんは、今シーズンは初の狩野川で16本。竿頭は潮田さんの32本。
やっぱり深くて水の通りの良い所が良い。良いというか、こういう所の魚は型が良いんだ。20cmオーバーを釣りたければ、こういう所だ。と言う訳で、何とか魚も大きくなってきた。数もそこそこ出ている様で、好調傾向にあると思う。水は渇水気味。もう10cmほど、水があった方が良いかもしれないなぁ。
この風がまた急激に強くなって、突風へ変化する。店の備品も飛ばされちゃうような強風。この強風は2時頃まで止まず、夕方には弱くなったけれども、今でも強めの風が吹いています。
この悪条件の中、頑張った釣り人二人。米山さんが18本。加賀見さんが9本。平野さんも3時間程で11本くらい釣ったのかな。他のお客さんは竿が折れそうな風だったので、早々に引き上げていかれました。
雨は非常に強かったけれど、断続的で局地的なモノだったと思う。隣町から来た人が、ここの雨に驚いていたりしたからね。よって増水も+7cmほど。ちょっと色が付いたけど、今は澄んでおります。この所、渇水気味だったので、丁度良い水になった。天気予報によると明日からしばらく天気の様だし、ここ数日、増えてきた釣果とサイズを考えると、期待できそうだよ。
まぁまぁ、釣れてきたかな。流芯が良いのは相変わらずだけど、ガンガンで掛かり始めた。横浜の鈴木さんの14本は、ガンガンの一番下で掛けたモノ。5号重りで激流勝負だ。なので型の良いのは、22cmくらいあったと思う。他の魚も、良い魚ばかりだったよ。
今日は雨無し。川は渇水状態に入りました。とにかく深場や流芯で掛かると、サイズも良いので面白いと思います。
やっぱり深い所の鮎の型が良い様です。
ポイントはチャラより、流芯や荒瀬が良い感じです。
このように午前中より、午後が良い感じ。またより深い所が釣れるようです。チャラの魚は、小さくってイマイチです。水は平水です。
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<Tsumori>
リアルタイム水位で、水温データが異常値を示したり、データが断続的になっているようです。国土交通省に確認した所、計測装置の老朽化で、正常化には時間が掛かると言う事でした。ご了承下さい。
今日は朝からシトシト雨だった。それでも昼過ぎに雨は止んだんだけど、川が少し潤んでしまった。それで午後から追いが渋ったね。一番水が高くなった時で+10cm。今は7〜8cmくらい。
やっぱり初夏に太陽が出ず、川が潤むと苦戦するなぁ。
それから平野さんと西田さんが18本。その他、今日はつ抜け以上の人が5人。今日、なかなか良かったのは、やっぱり日差しが良かったんだよね。初夏は晴天がナニヨリよろしい。
ポイント的には流芯より、外カーブ側を釣った人が良かったようです。サイズも最大で17cm〜18cm。チャラはまた天ぷらサイズで、小さめだ。明日も同じ攻め方でいいと思う。泳がせよりも、オトリを留めて待ちの釣りだよ。
釣れるポイントは、まだ右岸が良いようです。ちなみに右岸・左岸が分からない人がいる様だけど、川が山から海に向かって流れるでしょ。その川の流れる方向に向かって右が右岸、左が左岸となります。よって簡単に言うと、まだ外カーブが良いと言う事だよ。
魚は順調に育っていて、おとりに使えない様なサイズは、釣った魚の1割くらいだと思う。でも日照が無いので、アカが思う様に付かないんだよなぁ。そして現在、水が引いている最中なので砂が舞っている。この水(の増減)が止まれば魚の生育は良いので、更に良くなると思います。今は追いが、ちょっと悪い感じだね。ホント、お日様が恋しいよ。
川の状況としてはまだ先日の出水の後で、アカが完全に回復してない感じだ。私がガンガンや小ガンガンを釣ってみたけど、流芯は全く駄目。掛かるのは瀬脇や足下だけ。やっぱり流れの強い所のアカは、まだまだ。
出水の後にアカが残るのが、外カーブや三つ目の島周り。今日の釣果のメインは、その辺りで掛かった魚です。水位は+10cmくらい。瀬にアカが戻るのは後、三日くらい必要だと思いますよ。
そして18日は深夜から豪雨だったね。その雨で朝起きたら、濁りが強かった。この日は午後から入った安藤さんが12本、佐藤さんが8本。
そして今日の19日。水は平水より+20cmくらい。水は少し潤み気味。流石にこの水で流芯は釣り難い。流芯の際や瀬脇狙いが良いだろうね。横浜市の飛田さんが17本、米山さん24本、津守氏が30本。津守氏は出水の後で好ポイントを見つけ、夕方から入れ掛かりだ。釣れ止む事がなかったよ。米山さんは三つ目の島の上。飛田さんは一つ目の二目めの島の間。津守氏はガンガンの一番下だ。
段々、夏に向かって魚も良くなってきたね。
その後、深夜から未明に掛けて雨が酷くなった。増水のピークは、朝の7時頃かな。1m10cmくらいの水が出た。昼頃になって+50cm。今現在は+30cmくらい。茶色で濃い笹濁り状態です。しかし明日の朝まで、まだ12時間ある。なので恐らく、笹濁りくらいまで回復するはず。明日は釣り、可能ですよー。
ちなみに明日は大会もあるし、天気も良いという話だよ。
釣果は中野渡さんが15本。田中さんが17本。前池さんが18本。いつも余り振るわない船長さんも10本のつ抜け。船長も大喜びだったよ。西田さんがお昼に聞いた時に13本。良く釣れるよ。今日は勉強会もあったので、正確に釣果を把握できなかった。もっと釣っていたお客さんもいたはずだ。
ポイントは本線の流芯だ。本線の流芯なら、新堤からガンガンの上まで、何処でもOK。魚の大きさは余り変わらずで10cm〜19cm。まぁ、今日は晴天が良かったな。
掛かるポイントは、石裏などの流れが柔らかい所。更に水が一旦絞れて、広がる様な所。上手く説明できないので、来てくれれば詳しく説明するよ。それから3時から4時の夕方、釣り人が帰ろうかという時間に追いが良くなる感じだね。そして川の水は渇水に入って、濁りはありません。
さて、そろそろ解禁後一ヶ月が経つけど、鮎は順調に成長しているようです。うーん、でももう一息だね。まだ昨日掛かった所が今日、掛からないような傾向が見える。鮎の補充が、一日で間に合わないんだよ。もうちょっと鮎が育てば、浅い所でも釣れる様になるはずだ。
土井さん 45本
鈴木さん 21本
米山さん 21本
下川さん 24本
流芯であるけれど比較的、流れの柔らかい所が良かったようです。そして今日は晴れた事、水温が上がった事がプラスになったね。
高木さん14本、北川さん15本、平手さん16本、平野さん16本、横浜の堀さん16本、安藤さん19本、橋本さん20本、高村さん23本、山梨の佐藤さんが30本。
今日は朝から雨で、日中もずっと降り続いた。結局、太陽は出ずだ。それで11時くらいから、川は笹濁り状態に。水も昨日に比べて10cm高。水温も低めで、ちょっと友釣りには適さない状態。釣果は三島の鈴木さんが18本。その他のお客さんは一桁台だった。
やっぱり初夏の魚は濁りに弱い。梅雨明けまでは、晴天の方が釣れると思います。
と言う訳で今晩、これ以上降らなかったら明日の釣りOK。天気予報では、降らない事になってるけどね。さて多少でも水が出たので、魚がどう変わるか楽しみだ。
今日も風が強かったけど、釣りに支障が出る程ではなかったな。釣れる所は、やっぱり瀬だよ。今はチャラより、瀬に分があります。あとチャラで釣れる魚は、小さいんだよなぁ。
そう言えば20cmオーバーの魚が、何処かいなくなっちゃったなぁ。この所は大きくても18cmとか19cmの魚だね。うーん、ここいらで一雨欲しいなぁ。雨が降れば、20cmオーバーの魚も戻ってくると思うんだ。今週末辺りには、梅雨入りするらしいので丁度、良いかもしれないね。
うーん、今日、イマイチだった原因は、強風もその一つだけど一通り、大きな追い気のある鮎が釣られてしまった事もあるのかなぁ。鮎の成長が、間に合わないのかもね。だから1日おきや、二日おきに良く釣れる日があるような気がする。まぁ、早く梅雨に入り、順当に暖かい日が来て、鮎が順調に成長して欲しいもんだよ。
釣果はあきる野市の秋山さんが、19.3cmを頭に13本。西東京の坂本さんが15本。川崎の宇野さんが22本。今日は気温と同じに、水温の上昇がイマイチだったので、釣果の伸び悩んだお客さんも多かったかな。
水が渇水気味だから、ガンガンや流芯、瀬(瀬脇)などがいい。まだ小さいけど、鮎は日に日に大きくなって、力を付けている。昨日、流れが強くて入れなかった瀬に今日、鮎が入れるようになる事もあるんだ。だからこの時期は、トロとかに竿を出さないで、やっぱり瀬をせめて欲しい。そしてこの時期の釣りスタイルは昔風に言うと「引き釣り」、今風なら「止め泳がせ」だ。竿を上竿にして、自分の前にオトリを止めて、アタリを待つ。
この時期の鮎は、大きい順に瀬に付いている事を忘れず、釣りをして欲しいよ。そうすればオトリサイズの鮎も、多く掛かるようになるはずだよ。
で、今日なんだけど、今日は山梨の坂本さんが、惚れ惚れする様な型の良い魚を26本。ほとんど20cm級の鮎ばかりだったよ。小さいのは4本のみ。とにかく今シーズンでは、一番良い魚だったな。写真を撮りたかったんだけど、2時頃川であった後、お店に戻ってこなかったんだよねー。あの魚を写真に撮って見せたかったなぁ。
坂本さんは流芯が中心。鉄筋棒辺りから、ガンガンの上くらい。この所、水が減って水流が穏やかになってきたので、ガンガンが釣れる様になった訳。やっぱりホソというか分流ではサイズ的に、瀬の魚より見劣りする。でもねぇ、今日、私がホソで2時間釣って合計10本。この10本で、オトリにならない魚は3本のみ。7本は立派にオトリになったからね。まぁ、着実に魚は大きくなっていると言う事です。
それからこっちは一日中、晴れだったよ。東京の方は曇りだったらしいけどねぇ。
関根さんの釣果は小さいガンガン、鉄筋棒の瀬脇(足下)、三つ目の島の上(新堤の終わり)辺りを丹念に足で釣った結果です。やっぱりこの時期、追う魚が少ないので、足で色々なポイントを釣った方が有利みたいだね。
さて、明日から色々な川が解禁になる。他の川は、どんな感じなるのかな。
釣果は神田さんが小9cm〜大21cmで、合計15本。潮田さんも15本。桜井さんが14本。潮田さん曰く、「魚が一回り大きくなっている。活発に追うので、目印が飛ぶ」と言う事です。
今日はさぁ、2時から30分程、強風が吹き荒れてお客さんが半分、帰っちゃったんだよ。風は1時間くらいで止んだものの、その後、鮎の追いは戻ってこなかったよ。うーん、鮎はホント、難しいねぇ。
釣果は沼津の土井さんが19cmの良型を頭に29本。野口さんが22本。小野さんが1時間程釣って9本。米山さんが鉄筋棒からガンガンに掛けて、3時間で10本程。米山さんのこの魚も、型が良かったです。それからヤナギの深場でも19cmが出たな。まぁ、やっぱり深い所を狙った方が、今は良いと想います。
日に日に型が良くなってきている。総じて天ぷらサイズが減ってきた。けれども、これも今後の日照次第だ。最近、野菜が高騰している様だけど、鮎のはむ珪藻も同じ事。日照が足りないと、アカの付きが遅いので、鮎の成長も遅くなっちゃう。今後、少しでもお日様が長く出るように祈っちゃうよ。
釣果は高村さんが19本。上田さんが21本。桜井さんが14本。他の人は6本から7本くらい。今日は追いが悪かったので、全体的に型も小さめだった。でもこの天気で、良く釣れたよ。大したもんだ。今日は釣れないんじゃないかと、ハラハラしていたんだけど、良かった。
今日の濁りは大見川がメインだったみたいだね。今はほとんど濁りもなく、明日は完全に澄むでしょう。現在の水位は、昨日より+10cmくらいかな。明日は天気も良い様なので、釣り日和になりそうだよ。
釣果は小田原の田代さんが18.5cmを2本、17.5cm2本を含む合計21本(写真参照)。平野さんが22本。その他のお客さんは10本前後だった。やっぱり大きいのは深い所にいるね。でも数を釣るなら、瀬脇や足下が良い。
とにかく日に日に型が良くなっています。期待して下さい。
しかし鮎はお化けだなぁ。このところ釣れた鮎を見ていると、サイズが小さ過ぎる気がするんだ。ゴールデンウイーク頃に見えていた、一番遡上の大きな鮎がいなくなっちゃった感じなんだよ。うーん、いきなりあの一番鮎がいなくなっちゃうんだから、鮎はお化けだと思う訳。
さて今週末は天気がイマイチらしいけど、ここは一雨降った方が良いかも知れないね。そうすれば、あの一番鮎がまた戻ってくるかな。
釣果は西沢さんが36本。米山さんが18本。西沢さんはキワをメインに釣っていたので、チビ鮎が多かったようです。米山さんは解禁日から連日の釣行。その米山さん曰く「段々、数が出なくなったけど、型は良くなっている」との事です。
狙うポイントは流芯でも比較的流れが弱く、深い所が良い。ガンガンみたいに流れが速すぎると、掛かりません。さて今日も松下は雨の影響無しだし、天気予報によると明日も晴れだって。是非、遊びに来て下さい。
釣果の方は釣れる魚の数は昨日と変わらず、釣れた人で20本台。でも確実に昨日より型が良くなった。沼津の土井さんが昨日も今日も20本くらい釣って、今日はガンガンで20.5cm、80gを取り込んだ。ずっとちチビ鮎ばかり見てきたので、ほれぼれする様な美しい鮎だったそうだ。今日はお客さんが多くて、お名前を記録できなかったけど、20本台に手が届いた人が何人かいたと思う。
とにかく20本くらい釣れば、良型の鮎も混じる様になったと言う事だ。今後、日に日に型が良くなると思うよ。
狙うポイントはやっぱり流芯や、深い所だね。そんな場所を釣った方が、明らかに型が良くなる。チャラ瀬は相変わらず、天ぷら唐揚げサイズだ。
谷口さんは今年、研究の成果で昼から釣って、20本を超えたらしい。また工藤さんも20本台の釣果中、オトリより大きなサイズが3本入ったと、満足されていました。
こんな感じで今年の解禁は、まずまずのスタートかな。
とにかく数は釣れたけど、サイズが悪かったんだよね。川にはオトリサイズの鮎もいたんだけ。どねぇ。良型鮎が釣れなかった原因は二つ。一つは一昨日の雨で、川に一旦濁りが入った為だ。濁りが入ってから解禁まで、もう一日空いてくれればなぁ、と切実に思ったよ。もう一つの原因は、今までずっと曇りが続いて、今日はいきなり晴れたでしょ。いきなり晴れた日(当日)は、追いが渋いんだよね。
この二つの要因でサイズ的にはイマイチだった訳だが、ちび鮎を含めて解禁日の釣果は、以下の様になりました。
山口さん 62匹
狭山の桜井さん 52匹
山梨の萩原さん 50匹
田中さん 47匹
福田さん 44匹
30匹台の人も多かったみたいだよ。しかしみんな、天ぷらサイズ、唐揚げサイズの鮎ばかり。どの釣り人も、魚はいっぱい見えるのに、大きな魚が掛からないと疑問に思っていたみたいだね。鮎が小さいのでガンガンはダメだったけど、やはい白泡の立つ流芯や、ちょっとした瀬で掛かっていたようです。
もう数日経てば、オトリサイズの鮎も釣れる様になると思う。まぁ毎年、狩野川の解禁はちょっと早めな感じなので、狩野川らしい鮎が掛かる様になるには、解禁から一ヶ月くらいは必要なんだよね。今日から数日は晴天が続く様なので、期待できると思います。
明日はチャラの泳がせより、荒瀬や流芯狙いが有利でしょう。とにかく今は、これくらいしか言えないよ。明日は天気も良い様だし、なかなか良い解禁日になりそうだよ。私も楽しみです。
今年の試し釣りはその直前、かなりの雨に見舞われてしまって、川は40cm〜50cmも増水。写真を見れば分かると思いますが、酷い濁りも入っています。
「初夏の鮎は濁りに弱い」とは、津田さんが何時も言っている言葉。その言葉通り、狩野川での試し釣りは一部、濁りの入るのが遅れた大見川小川橋付近と神島橋付近以外は、ほとんど釣れない状態と相成りました。TVを含めた十数社の取材陣が入っていたのに、誠に残念な結果です。結局、組合長の判断で、大見川小川橋付近と神島橋付近の結果を発表する事に…。
『試し釣り公式発表』
神島橋付近 19匹 最大17cm 50g
大見川小川橋付近 30匹 最大18cm 55g
我らが津田さんも、濁りがまだマシだった竿を出した直後に掛けた一匹のみ。しかし私が漁協で試し釣りをした人の言葉を実際に聞いていると、鮎が沢山見えたと口々に言っていました。今年の狩野川の鮎の多さは、どうも半端じゃないようです。
「試し釣りには最悪だったこの雨も、渇水気味だった川には恵みの雨。解禁へのコンディションは益々、良くなった。上流と下流で釣れたし、20cmクラスの鮎も多い。今年の狩野川は最高である」とは狩野川漁協組合長の弁です。うーん、私もかなり期待しちゃっています。
大門橋の放水路は、コンクリーで出来た15cmくらいの深さを持つ段々になっているんだ。またここの鮎が凄いんだよね。キラキラと何千匹も流れに逆らって上流を目指しているよ。
さて、このままなら順調に解禁を迎えられそうだ。今年の解禁(21日)が楽しみだ。
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<Tsumori>なかなか更新できなくて、すいません。GW中に津田さんのお店に訪ねられるかどうか、ハッキリしませんが、もし店に顔を出したら新しい情報を仕入れてきます。
アユの方だけどね、二月の中頃、大滝で川を見張っていた監視人が、稚鮎の大量遡上を目撃して以来、毎日のように遡上が確認されている。それは去年を大幅に上回る遡上量で、松下でも一週間くらい前には、ガンガンの脇や石裏に鮎がびっしり。そりゃ、もの凄い数だった。びっくりした。こんな遡上量は、何年ぶりだろうね。7,8年ぶりかなぁ。ひっきりなしに昇っているので、皆さんも川に来ればきっと稚鮎の遡上を目撃できるはず。
さて、後はこの遡上がずっと続いて、楽しい解禁が迎えられる事を祈るだけだ。また、何かあったらレポートしますね。
春一番、二番が吹いてすっかり春めいてきました。そろそろインターネット津田オトリ店も店を開けようと思っていたのですが私、津守が酷い肺炎を患ってしまい、すっかり出鼻を挫かれてしまいました。と言う訳でシャッターを半分だけ開けて、ちょっと稚アユ情報を掲載します。
海には、獲りきれない程の稚アユがいる模様。2月から遡上も確認されているとの事。今年は河川工事も一段落して、期待できるシーズンになりそうな予感…だそうですよ。
4/20より年券も発売します。氏名・住所・生年月日と一万円を添えて(写真不要)、津田オトリ店までお送り下さい。お店に致した時に、年券をお渡しします。もちろん、4/20以降なら、お店に出向いても購入できます。
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